【京都府公立高校】2017年の前期選抜の倍率を予想!自分の志望校の倍率を意識して、心の準備をしていこう。

去年(2016年)の12月に京都府教育委員会から発表された進路希望調査の結果。高倉塾でも以下のブログで取り上げました。

【2016/12月】現時点での公立高校の倍率が出ました!今年もやっぱり山城は大人気、逆に洛北は狙い目。倍率で選べば誰でも公立高校に入れます。

 

上の記事では主に『中期選抜』についての考察を深めていたのですが、来る2月16日(木)から京都府公立高校の前期選抜が行われます

前期選抜で合格することは制度上非常に難しいのですが、倍率をよく考えて、自分の合格確率を見積もりましょう!

 

「前期選抜を志望する者」の割合が出ている

上記の京都府教育委員会の発表では各高校の倍率が出ていますが、その中で「左記の志望者数のうち、前期選抜を志望する者」というデータも掲載されています。

今回は前期選抜の情報をお届けするのが目的ですので、そちらの数字のみ抜粋します。

※表が途中で切れる場合はスマホを横にしてみるか、PCから御覧ください。

高校名 コース 選抜方式 募集人数 志望者数 倍率
山城 普通 A方式1 48 342 7.13
A方式2 48 62 1.29
文理総合 A方式 40 108 2.70
鴨沂 普通 A方式1 48 295 6.15
A方式2 24 26 1.08
洛北 普通 A方式1 24 128 5.33
A方式2 24 26 1.08
スポーツ C方式 40 46 1.15
北陵 普通 A方式 56 200 3.57
B方式 28  35 1.25
朱雀 普通 A方式  72  134 1.86
洛東 普通 A方式  56  205 3.66
B方式  28  40 1.43
鳥羽 普通 A方式1  30  193 6.43
A方式2  30  43 1.43 
普(スポーツ) C方式 40  41 1.03
グローバル A方式  80  120 1.50
嵯峨野 普通 A方式  36  107 2.97
自然科学  A方式  80  61 0.76
共修  A方式  120 155 1.29
北嵯峨 普通 A方式  64  230 3.59
B方式  32  40 1.25
普通 A方式  42  268 6.38
B方式  42  42 1.00
植物 A方式  28  52 1.86
園芸 A方式  28  55 1.96
洛西 普通  A方式  96  244 2.54
桃山 普通 A方式  84  308 3.67
自然科学  A方式  80  241 3.01
東稜 普通  A方式  42  157 3.74
B方式  42  43 1.02
洛水 普通 A方式  36  152 4.22
B方式  36 34 0.94
京都すばる 会計 A方式  72  95 1.32
B方式 12  9 0.75
企画 A方式  48  90 1.88
B方式 8  11 1.38
ビジネス A方式  24  29 1.21
B方式  4  3 0.75
情報 A方式  48  93 1.94
B方式  8  6 0.75 
向陽 普通 A方式 30  169 5.63
B方式  30  31 1.07
乙訓 普通  A方式1  40  144 3.60
 A方式2  20 27 1.35 
スポーツ健康科学 C方式  40  56 1.40 
西乙訓 普通 A方式1  40  110 2.75
A方式2 20  14 0.70
西京 エンタープライジング A方式1  144  226 1.57
A方式2  16 20 1.25
工学院 ものづくり分野 A方式1  64  157 2.45
A方式2  11  16 1.45
まちづくり分野 A方式1  43  77 1.79 
A方式2  7  7 1.00
フロンティア理数 A方式  60  94 1.57 
堀川 普通 A方式  24  61 2.54
探求 A方式  160  328 2.05
日吉ヶ丘 A方式  48  301 6.27
B方式  24  20 0.83 
紫野 普通 A方式1  48  197 4.10
A方式2  24  45 1.88
アカデミア  A方式  80 122 1.53
塔南 普通 A方式1 40  154 3.85
A方式2  20  30 1.50
教育みらい A方式  40  67 1.68

※実際には私立が第一志望で合格してしまった生徒や進路を変更する生徒が出るので、最後には倍率は全体的に少し下がっていきます。

 

3.00倍以上の高校は注意が必要

上記の表での注目はやっぱり倍率。中期選抜だったら1.30倍を越えるだけで高倍率の部類に入りますが、前期選抜だと3.00倍以上になっても全く珍しくありません。

 

ということは必然的に、よほど評定と自信のある生徒でない限りは不合格を前提に受験することが重要です。特に自分の志望校の倍率が3.00以上になっている人は、「まぁ絶対に受からないと思う」と考えておく必要があります。

 

変に期待して、「前期の合格発表までドキドキして勉強どころじゃない…」という事態にならないためにも、不合格の覚悟はしておいてくださいね。

 

A方式2やB方式も検討してみる

自分の志望校の倍率があまりにも高いと感じた場合、A方式2やB方式の受験方法を検討するのもアリです。普通はA方式1で戦うことになるのですが、生徒会の会長だったり部活の成績が抜群だったり、課外活動の面で強みのある生徒はA方式2などで受験する方が有利になる場合もあります。

 

自分が『活動実績報告書』でどれくらいの点数がもらえそうなのか、熱心な学校の先生に聞いてみましょう。

 

特別科は倍率を気にする必要なし

上記の表には山城高校の文理総合や嵯峨野高校のこすもす科、堀川高校の探求科…など、特別科の倍率も掲載されています。特別科は試験問題が独特で、高い学力を求められることも多いですし、倍率を気にする暇があったら猛勉強してほしいところです。

 

特別科を志望する生徒は、毎年の倍率なんて気にせず、入試で思いっきり自分の力をぶつけることだけを考えましょう。

 

基本的には過去問の繰り返しで対策しよう。

この時点でもう1ヶ月前…なのですが、「じゃあ、残りの期間は何をすればいいの!?」と考えている人も多いはずです。

 

やることは簡単で、公立高校入試の赤本を徹底的に解いておきましょう。前期選抜は国・数・英の3教科なので、対策科目が絞られます。過去問を何度も解いて先生に解説を受けるだけで合格率は信じられないほど上がりますよ。

 

前期ばかり考えるのでなく、私立高校や中期選抜の準備もしておくことも忘れずに。つまり、理科と社会ですよ。

 

前期選抜の心構えについては、以下も参考にしてくださいね。

京都の公立高校の前期選抜は不合格になろう!不合格を前提にして、中期選抜に熱意を注ぐことが正しい受験戦略です。

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