京都府の中期選抜前日にできることを挙げていこう。もう最終確認と、気持ちの整理しかやることはない!

さて、2017/3/7は京都府の公立高校の中期選抜前日です。

いままで目標に向かって頑張ってきた集大成を見せるとき。緊張感が高まっている人もいるのではないでしょうか…。

 

ハッキリ言って、前日にどれだけ勉強したかどうかなんて、今さら合否には影響しませんよね。

合格か不合格かはもう既に、今までの頑張りで決定しています。

あとは、本番で冷静になって得点を重ねるだけ。

 

しかし今回はあえて、

 

「中期選抜の前日に確認しておくこと」

 

を簡単にお知らせしていこうと思います。

前日なんてモヤモヤするだけの日々かと思うのですが…、それでも自分のできることをやるため、参考にしてくださいね。

 

前日に確認できること(数学と理科)

もうほとんど、前日に勉強したからといって本番で実を結ぶことはないと言えるのですが…、それでもていねいに確認すれば変わるところもあるので、以下の教科別の最終確認は、怠らずにやっておきましょう。

5教科全部だとしんどいと思うので、数学と理科のみ。

あとは、学校や塾でもらった対策プリントなどを地道に見ていくしかないと思いますよ。

 

数学

中期選抜の数学は大きく分けて2種類の問題に分かれるかな、という印象。

 

  • 計算問題
  • 頭をひねる問題

 

前日になんといっても確認しておきたいのは、「計算問題」の部分。

最初の計算問題と、次に続く確率の問題などを取れれば、どんなにコケても5割は確保できます。

計算問題だけで16点分が出題されるからですね。

 

まず、「自分は計算問題で16点くらいは取れるか??」を確認してくださいね。

 

 

で、一応なんですが…、前日の頭の体操として、5年分くらいの過去問の計算問題だけ解いておくのはどうでしょうか。

京都府公立高校 過去問

 

「明日も計算問題では稼げるぞ!」

 

という自信に繋がりますし、前日の確認作業としては適したトレーニングだと思います。

もちろん、時間制限を作って、本番さながらに。

 

もし「ココの因数分解は分からない!」と思えば、学校か塾の先生に教えてもらいましょう。それくらいだったら、前日にやるだけで得点を伸ばせますよ。

 

「京都府の過去問なんて既に死ぬほどやりましたけど」という立派な生徒は、滋賀県の過去問をやってみてもいいと思いますよ。以下では京都と同じく滋賀県の過去問もアップされています。

京都府公立高校 過去問

 

滋賀県の過去問は、最初の計算問題とか、関数のグラフ問題くらいにしておきましょう。

それ以降の問題は京都と傾向が変わるので、あまり意味はないかもしれません。

 

理科

ブログなどでも何度も言っているとおり、理科は最も得点が稼げる教科です。

ということで、最終確認できる暗記系の知識だけを以下に挙げていきますので、この表を読んで覚えてしまいましょう。

左が問題、右が答え

 

BTB液で、酸性の色は? 黄色
BTB液で、アルカリ性の色は? 青色
BTB液で、中性の色は? 緑色
フェノールフタレイン液はアルカリ性で何色になる? 赤色
リトマス紙、アルカリ性では色がどう変化する? 赤→青
リトマス紙、酸性では色がどう変化する? 青→赤
塩化コバルト紙を赤色に変える液体は?
石灰水に二酸化炭素が触れると、石灰水はどうなる? 白く濁る
二酸化マンガンに過酸化水素水、何が発生する? 酸素
石灰石に塩酸、何が発生する? 二酸化炭素
亜鉛に塩酸、何が発生する? 水素
マグネシウムに塩酸、何が発生する? 水素

受験生なら、上記くらいは余裕で覚えていると思うのですが…(?)、もし覚えていなかった人は、何も言わずこれだけカンペキに覚えとけば、1~2点くらい稼げるかも、というところですね。

 

前日にできること(精神編)

前日ですが緊張してません、という人もいるかもしれませんが、普通は第一志望の合格がかかっている試験なんだから、平常心が乱れることもあるでしょう。

試験会場に近づくに連れて、緊張感のある雰囲気に押しつぶされてしまうかもしれません…。

 

しかし、私としても、全受験生に安心して当日の受験をしてもらいたいもの。

というわけで、精神的にラクになるための考え方を以下に書いておきますね。

落ちてもいいことを考えろ

これが1番、メンタル面での安定に効果的だと思います。

少しは「不合格になってもいいんだ」という気持ちを持つこと。

 

こんなことを言うと…、

 

「いやいや、絶対に不合格はイヤだ、不合格でもいいわけがない!」

 

と言われると思いますし、それが受験生の本音。

 

しかし…、事実として、高校に不合格になったからといって、全然困ったことは起こりません。

 

例えば大学進学を目指しているのなら、最終的に希望の大学に行くことができれば、出身高校がどこであろうと全く同じですよね。

むしろ、そこまで熱心に将来を考えている人なら、第一志望に不合格になって泣くほど悔しい思いをして、それを高校生活にぶつければ、もっと高いレベルの大学に行けることでしょう。

 

第一志望に合格したら、周りのレベルが高くて自信を無くす可能性もありますし、不合格になったからといって、あなたの人生が悪くなっていくなんて、絶対に言えません。

よくなっていく可能性もとっても高いのです。

 

  • 第一志望に合格する…油断したり、自信を無くすかも
  • 第一志望に不合格になる…悔しさを学び、もっと高いレベルの大学に行けるかも

 

もちろん第一志望に合格したら、変なことを考えずに素直に喜んだらいいのですが、要するに考え方によって、合格も不合格もイイ意味に変えることができるということですね。

 

「そっか、不合格になって◯◯高校に行くことになっても、それで自分が成長するのかもな」

 

という気持ちを少し持つことによって、明日は落ち着いて対処できるはず。

そのほうが、結果的に合格率が高まりますよね。

 

絶対に気負わないこと!

上の話とほとんど同じなんですが…、気をラクに保つことがとても大切。

 

事実ですが、毎年毎年、高校の不合格者は出ますし、

 

「この成績なら、絶対に合格だよ!」

 

と言われながらも、不合格になってしまう生徒も必ず、毎年何人かは出ていますよね。

 

そんな生徒の共通点の一つは、マジメに目標に向かい、コツコツ努力ができるタイプ

そういった素晴らしい生徒ほど、

 

「絶対に合格したい!」

 

という気持ちを持っているし、周囲の期待ににも応えたい一心。

なので、知らず知らずのうちに過度のプレッシャーを背負っています。

 

しかし…、いくら立派な人間性を持っているとは言っても、まだまだ精神的には未熟な年ごろ。

そんなプレッシャーを全て跳ね返すほど、強くはできていません。

 

そんな精神状況でテストを迎えると、少しつまづいたとき、冷静に考えればすぐに解けたはずの問題を失敗してしまうことがありえます。

ちょっとしたパニックに陥るわけですね。

 

そんな事態をぜひ回避するためには…、上に書いたように、

 

「不合格になってもいい!」

 

という気持ちを少し持ってみること。

そして、今まで勉強した自分を信じること。

 

「私が分からない問題は、周りも分からないのだから大丈夫」

 

ということを、常に思い出しましょう。

そんな気持ちで解いていれば、気づけば合格点を上回っていますよ。

 

あとは、親や先生など、周囲の大人が

 

「落ちたっていいよ、今まで頑張ったことが大切なんだから!!!」

 

というメッセージをいかに本人に伝えられるかですね。

 

一応言っておきますが…、

 

「塾まで行かせてお金かけてるんだから、合格しないとダメだよ!」

 

みたいなことを子どもに言ったら、親や先生というか、人間失格ですよ。

 

周囲の大人の方は、本番を迎える生徒に温かい目を注いであげてくださいね。

 

 

ということで、京都府中期選抜の、前日にできることをカンタンにだけ、書いていきました。

明日…、後期選抜を除いた、京都の高校受験生の全ての日程が終わります。

 

不合格になってもいい、どんな結果が待っていても、それでも頑張りを続ける人間であることが、1番将来に重要なのです。

 

以下でも、同じようなことを書いています。

よかったら読んでみてくださいね…。

不合格の恐怖・ショックの受け止め方。志望校に不合格になった人や、合格発表が怖くて眠れない人に読んで欲しい。

 

安全圏の高校で、絶対に不合格にならないために!どういう人が不合格になってしまうのか?

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