京都府公立高校入試2017、最新調査結果からの、普通科の前期選抜の倍率動向。

京都もめっちゃ寒いですね。雪が降って小さな雪だるまを作ってテンションが上りました。

 

昨日は以下の記事を書きました。

京都府の公立高校入試2017、普通科の最新の倍率が出ました!前期や中期での戦略は、この情報を元に最終決定しましょう。

上の記事は前期も中期も関わりなく集計されたものなので、非常に大きな参考になるとはいえ、完全に正確かと言われれば難しいところ。

そこで今回は同じ調査で集計されている、「前期選抜の志望者」に絞った数字を公開していきたいと思います。

 

本当は京都府教育委員会のウェブサイトに早く公開して欲しいのですが、まぁ役所はいろいろ忙しくて少し遅れるのでしょうね…。

気になる方は高倉塾のブログを読んでおくか、定期的に京都府教育委員会のサイトをチェックしておいてください。

 

前期選抜の志望者と倍率(最新調査結果)

こちらが2017年1月13日(金)に学校で配布された前期の最新倍率情報。

高校名 選抜方式 募集人数 志望者数 倍率
山城 A方式1 48 289 6.02
A方式2 48 62 1.29
鴨沂 A方式1 48 262 5.46
A方式2 24 38 1.58
洛北 A方式1 24 116 4.83
A方式2 24 28 1.17
北稜 A方式 56 218 3.89
B方式 28 40 1.43
朱雀 A方式 72 118 1.64
洛東 A方式 56 221 3.95
B方式 28 34 1.21
鳥羽 A方式1 30 163 5.43
A方式2 30 34 1.13
嵯峨野 A方式 36 111 3.08
北嵯峨 A方式 64 229 3.58
B方式 32 31 0.97
A方式 42 225 5.36
B方式 42 47 1.12
洛西 A方式 96 272 2.83
桃山 A方式 84 293 3.49
東稜 A方式 42 163 3.88
B方式 42 45 1.07
洛水 A方式 36 153 4.25
B方式 36 50 1.39
向陽 A方式 30 163 5.43
B方式 30 40 1.33
乙訓 A方式1 40 145 3.63
A方式2 20 23 1.15
西乙訓 A方式1 40 136 3.40
A方式2 20 18 0.90 
堀川  A方式 24 58 2.42
日吉ヶ丘  A方式 48 243 5.06
 B方式 24 21 0.88
紫野  A方式1 48 191 3.98
 A方式2 24 34 1.42
塔南  A方式1 40 136 3.40 
 A方式2 20 24 1.20 

注意:普通科のみの調査結果です。堀川探求やこすもす、または京都すばる高校や京都工学院、西京高校などの調査結果は以下でご確認ください。

【京都府公立高校】2017年の前期選抜の倍率を予想!自分の志望校の倍率を意識して、心の準備をしていこう。

 

つらつらと書いていて、考えた点は以下。

おそらく最終的な倍率はあまり変わらない

このデータが各中学校で配布されたのは1月13日くらい。つまり2,3日前です。

そして、前期選抜の願書受付は2月2日から2月6日くらいまで。

 

願書受付にはまだ時間がありますが、各中学校で独自に願書締切を設けているはずで、多くはもう1月16日(月)〜くらいに締切を設定していますし、1月10日ほどの時点で既に提出してしまった生徒もたくさんいます。

 

つまり、この調査結果を見てガラリと状況が変わることはないでしょう。だいたい本番の倍率がこれくらい、と考えて覚悟を決めてください。

もちろんこの調査は「京都市・乙訓」地域の中学校対象の調査なので、他の地域や他府県から引っ越して受験する生徒の数が加わります。しかしその人数は微妙ですね。

 

志望校の倍率が3.00を超えてたら不合格だと思え

もちろん3.00を超えていても3人に1人は合格するわけなので、希望はあります。しかし前期試験で1番怖いのは、「合格するかどうかドキドキして、中期の勉強どころじゃない…」となってしまうことです。

そんなことになってしまっては、高校受験の成功率が大きく下がります。なので、「やっぱり不合格に違いない!」と考えて受験することが本当に大切。

 

特に自分なりに大きなチャレンジをして実力が上の高校を受験する人は、低倍率であったとしても不合格だと考えて中期選抜に早く切り替えましょう。

 

やっぱりA方式2やB方式は狙い目だった

倍率を見ていれば気づきますが、どの高校もA方式1の倍率がとても高く、A方式2やB方式の倍率がとても低くなっています。通常はA方式1で受験するのですが、課外活動で自信のある生徒はA方式2やB方式を選んでいれば、前期での合格率が大幅にアップすることとなりますね。

 

前期選抜の受験タイプの詳しい説明はこちら

京都府公立高校の前期選抜の制度を詳しく。A方式1型、A方式2型、B方式、C方式、活動実績報告書…など、ややこしい制度を分かりやすく解説します。

受験タイプと各高校の募集要項を確認してみて、「私はA方式2で受験できるかも!」と考えた場合は、中学校の先生に相談してみてもいいかもしれません。面倒くさがる先生でなく、あくまでも熱心な先生に相談してみましょう。

各高校の受験タイプの実施要項はこちらで確認できます。

 

北嵯峨B方式、西乙訓A方式2などはとてもラッキー

上記など、倍率が1.00を切っている高校もあります。中期選抜だと定員割れでも合格は安心できないのですが、前期だと確実な合格になります。仮にこのまま本番まで順調に1.00を超えないとすると…、100%合格ですね。

ま、一応は1.00を切っても各校長が最終的に合否の判断ができるわけですが、よほどのことが無い限りは大丈夫。

 

特に前期は倍率は気にしない方がいいかも…。

何度も言いますが、定員の30%しか合格させないのだから、前期は不合格になって当然です。

 

「中学生に不合格のショックを与えていいのか!」という教育関係の方、塾の先生などもいらっしゃいますが、ほぼ全員の生徒が中学校からチャレンジするように言われているのが現状。

 

確かに合格する確率がある限り立ち向かうべきですが、私立入試や中期選抜との日程が過密な分、不合格を覚悟して勉強を続けることが本当に大切ですよ。

 

「前期で合格して早く楽になりたい!」という気持ちは当然ですが、それはあくまでもオマケであると考えておきましょう。そう考えると前期は倍率が高かろうと低かろうと、あまり期待しないことが精神衛生的にベストです。

 

前期選抜については以下も合わせてご覧ください。

京都の公立高校の前期選抜は不合格になろう!不合格を前提にして、中期選抜に熱意を注ぐことが正しい受験戦略です。

以下は中期選抜の前年度倍率です。

【2017】京都府公立高校の倍率・情報集(中期選抜・普通科)

 

私立入試までは一ヶ月を切ってますね…。

最近はめちゃくちゃ寒いので、風邪をひかないように勉強してくださいね。

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