オール2でも京都の公立高校に確実に合格する方法

 

all2私立高校であれ公立高校であれ、学校の成績を上げておくことが1番大切です。公立高校は内申点としてそのまま合否に影響しますし、私立でも推薦の基準を始めとして合否に影響を及ぼします。だから高倉塾も「1年生から勉強に力を入れてね!!!!」と声を大にして宣伝活動をしているわけです。そこで頑張ってコツコツといい成績を積み上げてきた生徒は、かなりの高確率で志望校に合格できます。

 

がしかーし、どうしても「勉強が苦手」という生徒は一定数います。「私は勉強が苦手だも〜ん」と可愛く甘えているのとは違い、本当に理解するのに人の3倍必要な生徒、10倍必要な生徒は、数多くいます。サボっているのでなく、一所懸命に頑張っていても、少し時間がかかってしまうわけです。

 

(そういう生徒を見て常々思いますが、勉強の才能などというものは、幾千万もある才能のうちの一つです。なので苦手だという場合は卑屈に考える必要はまったくなく、堂々と胸をはっていれば問題ありません。そういう生徒は他の関心ある分野に大人より精通していたり、人より温和な心を持っていたり、自分の将来をはっきりとイメージして毎日を送っています。)

 

 

通常、中学校の成績では「1」はつきませんので、成績は低くともオール2となるはずです。その中でも「何とか公立高校へ行きたい」と考える方は数多くいらっしゃいます。

 

しかし、成績が低い場合、簡単には公立高校に合格できません。

 

公立高校は前期・中期ともに内申点の比率が非常に高いので成績が低い場合、公立入試は非常に非常に不利な状況になるからです。

(参考:早く知らなきゃ大変!!京都府公立高校の入試制度(普通科)

 

一般的には、「公立高校はオール3を取っておこう」ということで、3年間でオール3を取っていればどこかには必ず合格できます。

では、オール2程度の成績だった場合は、公立高校は諦めるべきなのでしょうか?

いいえ諦める必要はありません

 

そうは言っても、公立入試は学校の成績重視だし、本番の試験で急に高得点が取れるとも思えないし、学校の先生も「ほとんど無理です」と言ってます。

だから、公立高校には合格できないのでは?

いいえ合格できます。

 

諦めないで!今がオール2でも公立高校は合格できます!

結論から言うと、オール2でも諦めてはいけません。公立高校に合格できます。

成績が1年生から思うように伸びなかったにも関わらず、公立高校に合格した事例を高倉塾からご紹介いたします。

高倉塾での事例

中3の12月に「なんとか公立高校に!!!ムリですか??」ということで、以下の成績の状態で入塾した生徒がいました。中3の12月はかなり遅い時期です。

入塾時

学力的にはほぼ手遅れ!?の状態で教室長も頭を悩ませていましたが、「3月まで死に物狂いで勉強させればなんとかなるかも」と淡いはかない期待を持って塾での勉強をスタートさせました。

 

もはや高校は選べる状況ではありませんが、「公立入試で副教科は2倍のポイントになるから、何とか副教科の成績を上げろ」という指示のもと、塾でも副教科の勉強をさせ、その結果なんとか副教科だけオール3にしてもらいました(サラッと書いてますが非常に大変でした)。

成績

オッケー副教科はオール3にできたやんか。後は本番で点を取りに行くだけやで。

 

 

はっきり言って成績はよくなかったので、本番の試験で1点でも多く取らなければ取り返せません。そのために苦手すぎる勉強に、イヤイヤしんどいとか言いながらも毎日毎日、最低でも5〜6時間ほどは塾に通いつめてもらいました。公立高校の問題はハッキリ言って単純な面もあり、基本的な部分だけ繰り返し解きまくればある程度の点数はとれます。難しい問題は完全スルーで、サービス問題だけが解ければいいのです。

 

そして、いよいよ「どこの高校を受けるか」ですが、その際も事前調査の倍率を見て、「今年度はココが低いぞ!」という高校を狙い撃って候補を提案、結局塾からも近い朱雀高校を受験されました。前期は落ちましたが、中期選抜で見事に合格しました

 

他にも似た境遇から公立高校に合格した生徒が数人いますので、その指導経験から

 

オール2でも確実に公立高校に合格する方法

 

をご紹介したいと思います。

 

オール2でも確実に公立高校に合格する方法

all2method

そうです、成績が悪くったって諦める必要は全くないのです。「合格する」気持ちを持って、作戦通りにことを運べば受験に限らず何でも成功します。以下のように頑張れば、必ず合格できますよ。

 

1.最後の最後で副教科の成績を上げておく。

「勉強がどうしても苦手だ!」といった場合、国数英社理などの5教科の成績を上げることはかなり難しいと思います。だからこそ、副教科で勝負しようじゃありませんか。苦手なフィールドで苦戦しつづけても自信を失うだけです。

 

副教科の成績は、関心・意欲・態度の比重が通常より高いので、普段の授業態度を向上させて、提出物も完璧にこなし、テスト前に自習でも塾ででも勉強して点数とれば、成績は上がります。これだけは抜かりなく頑張っておく必要があります。後で1点で泣くことが無くなります!これは絶対に意識しておきましょう。

 

上の事例の生徒の場合、副教科の成績を死ぬ気で上げたことが大きな勝因になりました。

とにかく先生に媚を売ってゴマをすって、副教科の成績を上げよ

 

2.公立高校入試の、「誰でも取れる問題」だけ集中して勉強する。

 

完璧主義者は多くの場合、失敗します。完璧にテストを解くという理想主義の考えは脱ぎ捨てて、「取れるところだけ取れればいい」という現実主義者になりましょう。緊急事態に夢を見ている場合ではないのです。

 

いいですか、公立入試は「誰でも解ける問題を解く」だけで合格するのです。「難しい問題」は理解不能のままでオッケーです。オール2なのに難しい問題にチャレンジしても、「やっぱり難しいわ。無理だ」という気持ちが強まるだけです。簡単な問題だけ集中して繰り返し練習するのです。それで余裕で合格できます。緊急事態ですから、難しい問題は合格してから解いてください。

 

例えば以下の問題があったら、(1)だけ解ければいいし、できれば(2)も解いちゃおっかな、(3)は完全無視でお願いします。だから(3)みたいな問題は始めから勉強せんでよろしいのです。緊急事態なんですから。参考書の最初の方に書いてあることだけを集中して勉強します。応用問題は無視。それだけで本当に合格できます。

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もちろん前期選抜の勉強なんかしません絶対に必要ありません。落ちて当然の前期選抜なんか無視して、中期選抜に全身全霊をかけてください。緊急事態ですから。

 

 

簡単な問題だけ解けるようにしておく。少しでも難しい問題は完全無視。それで合格水準に達する。

 

 

3.倍率を見て、合格できそうな受験校を決定する。

 

公立高校受験における、倍率の大切さは強調しても強調しきれません。

(参考:【2017】京都府公立高校の倍率・情報集(中期選抜・普通科))

 

中期選抜が始まる前に2回程度、志望調査で毎年「現時点での各高校の倍率」が発表されます。この倍率が本番と大きく変わることはあまりありません。その動向を見て、低い倍率の高校を受験します

 

上記の高倉塾の生徒の例では、その年の朱雀高校の倍率は0.92倍だったので、朱雀の受験を決めました。1.00を切ったからといって全員が合格するわけでなく、必ず不合格者は出ます。しかし、著しく低い確率になることは確かです。

 

毎年、1.00倍を切ったり、1.01倍程度の高校が必ず出ます。副教科を頑張り、簡単な問題のみ解けるように訓練した上で、こういった倍率の高校を狙って受験するのです。

 

低い倍率の高校を狙って受験せよ。

 

周囲の噂や、学校の先生の言葉を信じすぎないこと。

 

上の3つを忠実に守って受験すれば、オール2でも合格率は90%を越えます。あなたのやるべきことは、諦めたり卑屈になったりすることではなく、「どうやったら合格できるか」を考えて実行に移すことです。その手順は3つだけで、難しいステップはありません。

 

この文章を最初から読んだ方ならば、「オール2でも公立高校に合格できる」ことが分かったはずです。しかし、あなたの周囲の人は「オール2の成績で公立高校なんか合格できるわけない」と考えています。ここで大切なのは、周囲の人や学校の先生に「無理だ」とか「バカじゃないの」とか、何を言われようが心配しないことです。

 

いや、普通はオール2くらいの成績で「公立高校に合格したい」とか言うと、「アホか」と言われるのが本当です。でも、行きたいならば諦めてはいけません。「倍率を見て志望校を決める」というのは思っているよりも姑息な手段ですが、将来がかかってますから気にしてはいけません。何らかの事情で成績が悪かった人が公立高校に入る唯一の方法ですから、心に留めて勉強に励んでくださいね。

 

あと、オール2くらいの成績だということは、本当に頑張っても、なかなか理解できないということですよね。他人が10分間で理解するところを、自分は60分かかるということですよね。人の何倍も時間がかかるわけですよね。

でもね、人の5倍かかるんだったら5倍勉強すれば追いつくんだよ。10倍必要だったら10倍やればいい。普通の人はテレビみてスマホいじってます。その時間を削れば、人の何倍も勉強できますよ。高倉塾には、「この子、普通の人の5倍はやらないといけないな」と感じる生徒はたくさん来ます。そして、実際に他人の5倍やってもらってます。そうすると、先生でも驚くくらいに成長するし、成績はもちろん、表情まで変わってきます。その表情で「公立高校に合格するぞ」と決意して勉強すれば、100%合格すると断言しますよ。

 

あなたの周囲の人は、学校の先生も含めて「無理に決まってるだろ」と言ってきます。間違いありません。でも、気にせず頑張ればきっと合格しますよ。

 

Good Luck!!!

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