いい個別指導塾は、どこを見れば分かる?「自習制度」が充実している塾を選べば、間違いありません。

個別指導塾に通う生徒の大半は、週2日くらいのペースで授業を受けています。

 

「じゃあ、残りの週5日は自分で勉強しなきゃ…」ということですが、残りの5日間を自分で勉強するのは、中高生にとってなかなか難しいもの。

 

でも、この「残りの5日間」が成績向上にとって本当に大切な時間。

 

今回は「個別指導塾なんて、どこも同じでしょう!?」と思っていた方のために、「自習制度」にスポットライトを当てつつ、「いい個別指導塾の見分け方」の説明をしたいと思います。

 

「どんな基準で個別指導塾を選ぼうか…」という方に大きな参考になると思うので、しっかり読んでみてくださいね。

 

自習制度が充実している個別指導塾を選ぶ

個別指導塾を選ぶときに気をつけて欲しいことの一つが、「授業の日以外に、教室に自習に来てもいいのかどうか」というポイント。当然、できれば自習に来れる教室を選んでくださいね。

 

自習に来てもいい?ダメ?

 

冒頭の通り、例えば週に2日を個別指導に通ったとすれば、「残りの5日間をどうやって勉強しよう…」という悩みにぶつかりますよね。この「残りの5日間」を無駄にしてしまえば成績が上がることはありません…。

 

でもその「残りの5日間」をフォローしてくれる個別指導塾があれば、その塾を選ぶべきですよね。勉強量が入塾前よりも増えて、確実に成績向上に結びつくはずです。

 

一人ではなかなか勉強が進まない生徒も、自習制度が整っていて「塾の授業が無い日も、どんどん自習に来てくださいね!」という塾なら、本当に助かるはず。そんな個別指導塾に入ったら、どんどん自習制度を活用して、成績を上げていきましょう。

 

「塾には授業の日だけ。それ以外の日は教室に来れません。」という塾では、勉強に慣れていない生徒の場合、成績を上げるのは本当に難しくなります。せっかく個別指導塾に入っても、勉強量が増えないと厳しい結果になるのは当然ですね。

 

  • 塾の授業がない日でも、自習に来れる塾…勉強量が増えて成績が上がりやすい
  • 塾の授業がある日しか、教室に来れない塾…勉強量が増えず成績が上がりにくい

 

自習の日数制限は?

そうは言っても、「うちの個別指導塾は、授業以外も自習に来ていいですよ」という塾なら全部オーケー!…というわけではありません。

 

個別指導塾によっては、「週に1日まで!」などの制約がある場合もあります。週に一日の自習だけでは学習習慣がつきにくいので、他の方法を考えるなどして、納得してから入塾してくださいね。

 

反対に、「授業がない日でも、毎日でも自習に来てください!」という塾だったら少し安心です。家で勉強する習慣がついていたり、保護者の方が問題なく家で指導できる…という稀な状況出ない限りは、なるべく毎日勉強しに行ける環境の揃った個別指導塾を選んで欲しいと思います。

 

  • 自習に回数制限がある個別指導塾…学習習慣がつきにくい
  • 自習に毎日来てもいい個別指導塾…学習習慣がつきやすい

 

自習を奨励している?生徒任せ?

自習制度があったとしても、実際に生徒が活用しないと全くの無意味。中高生ですから、放っておいても自習に行く!なんて生徒はほとんどいません。

 

そこで、「その個別指導塾は、自習しに来ることを奨励しているのか!?」というのが大切なポイント。

 

具体的には、授業中に担当先生が「◯◯君、次のテストのため、明日は自習に来てよ!」と言ってくれたり、教室長が自習に来た生徒に「自習に来てくれてありがとう!」と声掛けしたり、自習でやるべきことが明確であったり…ということが挙げられます。教室全体で生徒の勉強を応援する雰囲気があれば、本当に最高です。

 

あとは、入塾時の面談での説明で「成績を上げて喜ぶために、自習を積極的に活用してくださいね!」という言葉があったりすると、とても安心ですよね。

 

こういった配慮があると、生徒はどんどん教室に来るようになり、結果的に成績は徐々に上がっていきます。

逆にこういった配慮がない場合は、ほとんどの生徒は自習に行きません。わざわざ塾に行きたくないですもんね…。

 

  • 自習に来やすいような雰囲気を作っている…生徒が自習制度を活用する
  • 自習に来やすいようにする配慮がない…生徒が利用せず、自習制度は無意味

 

自習の日でも、指導してもらえる?

いざ自習に来たぞ!といっても、特に勉強が苦手な生徒の場合は「ここが全然分からない、どうしたらいいんだろう…」という状況に陥ってしまいます。自分で調べて考えて解決できれば最高ですが、それができるのは一部の勉強が得意な生徒。

 

個別指導塾なので、先生は担当の授業で忙しく、自習に来た生徒の質問に答える時間はありません。でもそのままでは、せっかく自習に来た生徒の時間が無駄になってしまいます。

 

でも「自習に来た生徒も、先生が指導しますよ!」という個別指導塾ならば安心できます。自習の生徒のための先生を常に配置しないといけないので経費がかかるわけですが…、それくらい力を入れていることが分かりますね。

 

一方で、自習は「自習生徒のために、座席を開放するだけ」という塾も少なくありません。それだけでも素晴らしいですし、意義は大きいのですが…、勉強が苦手な生徒には少し意味がないかもしれません。分からないところを教えてもらわないと、一人で勉強を進めることができません。

 

  • 自習の日でも、指導してもらえる…勉強をどんどん進めることができる
  • 自習の日は、座席を開放するのみ…分からないところでストップするため、意味がない

 

個別指導塾は、自習制度で判断しよう!

これを書いていても再確認しましたが、個別指導塾って自習制度が本当に大切だと思います。

 

個別指導塾はそもそも、「集団授業ではついていけないかも…」とか、「丁寧に教えて欲しい」という生徒のための塾です。でもそんな生徒って、本当は毎日でも勉強しないと成績が上がらないタイプなんですよね。

 

でも一方で、個別指導塾はどうしても人件費がかかる分、1回の授業料が高くなるんですよね…。そうなると、週に何回も授業を入れることはできません。とんでもない金額になってしまいます。

 

 

だからこそ、授業以外の「自習」でどれだけ勉強できるかが、個別指導塾の試金石になっているのではないかな…と思っています。

 

脳みそは日々、自分で鍛えるものなので、コツコツとした学習習慣を身につけられる個別指導塾を見つけてくださいね。

 

ということで、「個別指導塾での自習について。自習制度があるかどうかで、個別指導塾の良し悪しが決まります!」という話でした。

 

自分の近所で、納得のいく個別指導塾に通ってくださいね。

 

【参考ページ】

「そもそも個別指導塾にしようか、家庭教師にしようか悩んでいます」という方は、以下のページで選び方の目安を記載しています。

家庭教師は塾と何が違うのか?家庭教師を選ぶべき人を解説します。基本的には教育費に余裕がある人向けです。

 

集団指導の塾も考えている…という方は、以下を参考にしてくださいね。

集団指導?個別指導?経験からお伝えする、本当に正しい塾の選び方。間違った塾選びは年間50万円無駄にします。

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