【実録】中学の担任の先生の進路指導の現状。間違っている進路指導、正しい進路指導の見分け方!

中学校の3者面談などでつきものの、担任の先生の進路指導。その生徒の成績から、私立と公立含めた京都府の高校の中で適した進路をオススメしてくれるはずです。何年も卒業生を見送ってきた経験のある担任の先生ですから、それを全面的に信頼することが最も賢い選択。

 

実際に自信を無くしていた生徒も、担任の先生の冷静な分析から元気をもらい、志望校に見事に合格した例をたくさん知っています。だからこそ、担任の先生を全面的に信頼し、一緒に頑張って志望校を目指していく姿勢が大切です。

 

…しかし一方で、全ての担任の先生が素晴らしい助言をくれるとは限りません…。

 

今回は実際にあった「学校の先生の進路指導、めちゃくちゃじゃないの…??」と感じた進路指導を書いていきます。

 

悲しい事実ですが、「絶対的に担任の先生を信じればいい」というわけではないことを、今回で分かってもらえればと思います。

 

※念のためですが私の知る限り、ほとんどの先生は良心的に生徒の身になった進路指導をしてくれていますよ。

高倉塾で実際にあった例

いろいろな事例がありますが、「明らかに間違っているんじゃないかな…」と感じた例をいくつかご紹介します。

しっかり合格可能性を考えていない

例えば以前にあった例では、「公立高校が第一志望!」ということで私立高校を滑り止め、つまり併願で受験しようとした生徒と保護者の方に対して、「併願だとほぼ確実に不合格になるから、専願で受けるべき!」とずっと言い続けた担任の先生がいました。

 

そこで生徒も保護者の方も結構不安になってしまい、専願に切り替えて公立高校受験を諦める方向で動くことに。

 

その先生の話では「この高校はオール3で、9教科合計27は必要かな。でも◯◯さんの成績は合計25くらいだから、ほぼ確実に落ちますよ」ということだったよう。

 

しかし…、私立高校の併願受験は成績で判断されません。本番の一発勝負です。

 

しかもしっかり調べると、その高校の併願の合格率は毎年約93%。

 

そんな高確率なので、「成績が少し足りないから」という理由で不合格になることはありません。毎年いい加減に受験する受験者も一定割合でいるので、しっかり対策を真面目にやれば安心して合格できるはず。

 

  • 信頼できない先生…ざっくり曖昧な理由で生徒の志望校を勧める
  • 信頼できる先生…過去の受験データや合格者の成績を見た上で、生徒の志望校を勧める

 

高倉塾としては「併願で全く問題なし!!」ということでご両親と本人にゴーサインを出していたのですが…、担任の先生の激しい主張があれば不安になりますよね。公立を諦めずに受験してもらうため、何度か面談をして不安を除く必要がありました。

 

結局私立はしっかり合格して、その後は第一志望の公立高校に合格したのですが…、今考えても不思議なくらい適当な進路指導でした。

 

毎年の合格率などを考えずに、「オール3は必要」とか曖昧な基準で進路指導をする先生もたまにはいるので、注意してくださいね。

 

担任の先生は一般的に、安全策をオススメされます。

担任の先生の進路指導の一般的な傾向としては、「チャレンジを応援してくれる」ことはあまりありません。あくまでも「絶対に合格できる」高校しか勧めないものです。

 

それはある意味当然で、上の高校にチャレンジして不合格になり、悲しむ生徒を見たくないから。それで自信を失うくらいだったら、安全な道を選ぶべき!という考えは分からなくはありません。

 

「◯◯君、あなたが挑戦したい高校は難しく、不合格の確率は高いかもしれない。でもチャレンジしてみよう!」と言ってくれる担任の先生はほとんど見かけません。もし自分の担任がそんな熱心な先生だったら、大切にしてください。

 

  • 普通の先生…安全策をオススメする。
  • 熱心な先生…挑戦したい気持ちを応援してくれる

 

高倉塾としては、「挑戦することが大切!」という考えなので、担任の先生と食い違うこともありますが…、なるべく数値データや過去の合格者の成績などを提示した上でご説明しますので、いろいろな意見を参考にして決定して欲しいと思っています。

 

周りの声に絶対に惑わされないことが大切

入試が近い時期の進路指導は、本当に緊張して不安になりますよね。普段は楽天的な生徒でも入試が近づくにつれて不安と危機感を膨らませています。

 

信頼できない噂話も増えてきて、不安になる要素もますます増えてきます。

 

だからこそ、信頼できる先生や先輩を見つけて、その人の言葉だけ信じて頑張ることが大切じゃないかな…と感じています。あとは、自分を信じて志望校にぶつかりましょう!

 

…というわけで、「【実録】中学の担任の先生の進路指導の現状。間違っている進路指導、正しい進路指導の見分け方!」という話でした。

 

「今の実力で、どんな高校に合格できそうなの!?」と疑問に思った人は、以下を参考にしてくださいね。なるべくもっと多くの高校を載せられるように頑張ります。

私立高校の偏差値・倍率などは以下。

【2017年度版】【全校全コース掲載】京都府私立高校の偏差値と倍率まとめ!

主要な私立高校の詳しい内容。(もっと多くが書けるように頑張ります)

【京都の高校紹介】平安女学院高校の魅力!立命館や幼児教育など個性あるコースが特徴です。

【京都の高校紹介】花園高校の魅力!特進A中心に、コースにより難関大学や専門職への道が用意されています。

【京都の高校紹介】京都学園高校の魅力!特進、国際コースを中心に実績に熱心な超人気校。学費免除の基準もあります。

【京都の高校紹介】精華学園高校の魅力!専門的進路中心に、進学まで幅広くサポートされた高校です。美術科も充実、共学校にもなりました。

【京都の高校紹介】大谷高校の魅力!バタビアコースの進学実績もあり、偏差値高め。しかし部活動も盛んで、「文武両道」を最も高いレベルで実現している高校です。

公立高校の合格目安は以下を参考にどうぞ。

【2017】京都府公立高校の倍率・情報集(中期選抜・普通科)

 

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