塾で眠いときの解決方法5つ書いてみました。個別指導塾の講師も、こういう風に対応してあげましょう…。

やる気のない勉強

「塾に通っているのですが、部活の疲れでメチャクチャ眠いです」というのは塾に通う中高生の99%が感じたことのある経験。特に部活の後って、「塾に行ってきま〜す」と言った後に家の玄関で一眠りしてお母さんに怒られるくらい眠いですよね。

 

熱心に勉強しないといけないのは分かっていても、眠気にはなかなか勝てないはず。集中力も続かず、その日の授業がムダになってしまうことも珍しくありません。

 

そこで今回は簡単に、「勉強しなきゃいけないけど、眠すぎて死にそう」なときに役立つ眠気覚ましの方法を書いていきたいと思います。眠すぎて塾が罰ゲームのようになっている中高生はチェックしてみてくださいね。

 

また…、「眠すぎる生徒に対してはどう接すればいいんだろう?」と考える塾講師のアルバイトや、「我が子の眠気を解消して、勉強に集中してほしい…」とお考えの保護者の皆様も、参考にしてみてくださいね!

 

眠気を取り去って授業に集中しよう!

眠るという行為自体は、記憶力をはじめとする学力を高めてくれる大切なことなのですが…、いざ塾に来てしまったら眠るわけにはいきませんよね。一回の授業に何千円もかかっているのです。本当は眠るのが1番いいのですが、2時間弱くらいは、起きれるように戦いましょう。

 

以下は、中高生が眠気と戦うための方法です。最初に書いたものほど、効果が高いものです。

 

1.ちょっとだけ寝かせてと交渉する

イキナリですが、これが1番効果的です。眠いんだもの、眠るのが1番効果的。

ベッドの上で眠らなくとも、イスに座りながら机の上で眠るだけでかなり効果があります。短時間でスッキリするので、うまくいけば授業終了まで集中力を取り戻すことができます。家で勉強してるなら、いさぎよく机の上で10分くらい寝ましょう。目覚しもかけておいて。

 

個別指導塾でも、授業時間は90分くらいありますよね?スッキリして集中力が取り戻せるのなら、5~10分くらい眠ってしまって、残りの時間を頑張ったほうが効果的。

 

なので、できれば担当の先生に「誠に申し訳ございませんが、眠くて死にそうです。5~10分ほど寝かせていただけないでしょうか?」とその場で交渉しましょう。優しい女の先生とかならOKしてくれるかも。これは個別指導塾じゃないと通用しない方法ですが、個別指導塾に通っているなら聞いてみましょう。

 

もし、「ダメだよ勉強しなきゃ」と言われたら…、交渉しましょう。「その代わり、起きたらビックリするくらい集中します」「絶対に次でいい成績取ります」と言えば「まぁそこまで言うなら」となるかも。交渉は大人になったときも大切です。練習してくださいね。

 

高倉塾では基本的にリベラルで効率重視なので…、まぁほとんどの場合は許可すると思います。

なので、個別指導塾で講師アルバイトをしている人は、「5分だけ」など時間を決めて寝かせることも考えてあげてくださいね。

 

2.立って歩いて勉強する

眠くなるのは、座っているからです。立ってしまえば体は「ああ、寝るときじゃないんだな」と考えて、眠気は少しずつ覚めてきます。

 

家で勉強しているなら、机から立って勉強してみてください。暗記とか、教科書を読むならできるはず。私も勉強のため読書をしたいとき、眠くなったら部屋を歩き回りながら本を読みます。場合によっては体操しながら本を読みます。体を動かせば動かすほど、体は「ああ、これは絶対に眠るときじゃないよね」ということを分かってくれますよ。

 

本当は外の空気を感じながらがいいので、私は二宮金次郎みたいに教科書を読みながら歩くことをオススメしたいのですが…、事故にあったら危ないので中高生はやめておきましょう。

 

高倉塾でも授業中に眠すぎる生徒に、立って暗記をしてもらっていたこともありますよ。なので個別指導塾で講師をしている人は、「眠すぎるのね。じゃあ立って勉強してみて」と言ってあげてみてくださいね。そういう工夫のできる先生って、本当に最高の先生だと思いますよ。さすがにウロウロ歩かせるのは迷惑かな。

 

3.顔を洗う

なんの面白みもない話ですが、顔を洗いましょう。冷たい水をあびることで、体に刺激を与えましょう。

 

これは簡単な方法なので、顔を洗うついでに立って歩いて体操したり、いろんな方法との合わせ技ができる点が魅力ですね。眠気というのはどんなに強いものでも、10分くらいマジメに戦っていればある瞬間にフッと覚めるものなので、何度も顔を洗いに行く方法もオススメできると思います。

 

高倉塾でも頻繁に顔を洗いに行ってもらっています。

 

4.カフェインに頼る

バカにできないのがカフェインの威力。短期的ですが集中力も高めてくれるので、勉強するには最適かもしれません。カフェインが入っている飲み物といえば、中高生ならお茶かコーヒーかコーラのどれかでしょう。

 

眠気を和らげたいのなら、お茶かコーヒーを机の上に置いて飲みましょう。コーラは甘すぎて健康に悪いのでオススメしません。飲み物OKの塾ならば、ペットボトルなどを机の上に置いておきましょう。

 

ただし、カフェインは慣れてしまうので、毎日飲むとあんまり効果がありませんよ。夜の寝る直前にコーヒー飲んでもぐっすり眠れる人がたまにいますが、あれはカフェインに体が慣れてしまって、効き目がなくなっているわけです。「今日は本気で眠そうだ」という場合にしておきましょう。

 

5.スマホをいじる

これはリスクもある方法ですが…、スマホをいじることでも目は覚めてきます。スマホのブルーライトを浴びることで目を刺激し、眠気を飛ばすことができます。夜寝る前にスマホは絶対にイジっちゃダメなのですが…、それがこの理由。ブルーライトは睡眠を阻害します。

 

なおかつ、スマホで自分の興味のあるゲームとかラインとか見てみることで興奮し、さらに目が覚めます。なので眠気覚ましだけを考えれば効果大。

 

しかし言うまでもなく、スマホをいじってしまうと、そのままハマってしまう危険も。なのでこの作戦は、本当に自分に厳しくデキる人だけにしておきましょう。…、つまり、ほぼ全ての中高生はダメですよ。

 

8~9時間は眠ろう。

…というわけで「勉強中の眠気を覚ます方法」を書いてきましたが、「眠いけど頑張らないといけないとき」は上のような戦い方しかありません。

 

一昔前は、「眠ること自体が悪いこと!」という風潮があったと思いますが、最近は科学的に「睡眠は、勉強に有効である!」ということが知られるようになってきて、睡眠に優しい社会になってきたと思います。

 

眠っている間に、昨日に勉強した内容を脳が整理しているし、またスッキリした脳で勉強すると、内容もスラスラと頭の中に入ってくることが分かっています。同じ10時間勉強していても、睡眠不足かどうかで、効果が全然違ってくるのです。

なので本当は、いくら忙しくてもだいたい8時間は眠っておきたいところですね。

 

勉強中に眠くなることは、中高生にとって避けられない苦行かと思いますが…、なんとかもがけば眠気は覚めます。しっかりと勉強時間を確保して、自分の頭を鍛えてくださいね!

 

…ということで、塾や勉強中に眠いときの対処法を書いてまいりました。でもまずは…、8時間を最低の目標に、毎日しっかり眠ることですね。

 

 

 

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