公立高校の前期選抜は、素直に第一志望の高校を選んでOKです。

前期選抜は第一志望を。

京都の中学校では早くも志望校調査が始まっており、既に提出した人や、今週あたりの提出で悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

 

特に公立高校が第一志望の人にとっては、

 

「前期選抜をどこで受験するか」

 

が1番の悩みどころですよね。

 

もう学校に提出してしまった人もいる時期で、時すでに遅し感が出ているのですが、今回は前期選抜の高校の選び方について書いていきたいと思います。

 

前期選抜は第一志望の高校を選ぼう

前期選抜をどうしようか悩んでいる人は、

 

「第一志望の高校を受けるべきか、安全な第二志望の高校を受けるべきか」

 

が大きな焦点になっているはず。

 

結論から言うと、前期選抜は第一志望の高校を受験するべきです。

 

「前期選抜で安全校を受けておけばよかった……」という後悔はありえない。

 

前期選抜で第一志望の高校を受験するべき1番の理由がコレです。

 

「前期選抜で安全校を受けておけばよかった」といって後悔することなど起こりえないから。

前期選抜は第一志望を。

何度も書いているように、前期選抜って通常は合格しないんですよ。

詳しくはこの記事!

 

 

凄く単純に考えれば、普通科なら京都中でも30%の生徒しか合格しない試験です。探求科やこすもす科などの専門学科も、そもそも難関で合格者数は少ないですよね。

 

ということは、前期選抜は「自分の実力よりもかなり余裕のある高校を受験した人」が合格するような試験です。

 

でもま、普通は自分のできる範囲のギリギリの高校を第一志望にしますよね。なので多くの生徒にとっては前期選抜など不合格で当然になるのです。

あくまでも、本番は中期選抜だと考えましょう。

 

前期選抜で合格するのなら、どうせ中期選抜で合格してるからね。

もし、仮にあなたが前期選抜で安全校を受験して合格したとします。

合格で喜ぶ学生

そこで、

 

「あ〜前期で合格できた。安全校を受験してよかった。」

 

と思うかもしれませんが、前期で受かってるなら中期で200%合格してるからね。前期で合格するくらいだったら、年明けからサボりまくって全く勉強していなくても中期で合格してると思う。

それくらい、前期合格と中期合格の難易度は違います。(入学後はどっちの合格でも区別ないですよ。)

 

なので、前期に安全校を受験する意味は全くありません。「もし中期で第一志望の高校を受けたら、受かってたかも……」とかいって後悔するのもイヤでしょう。

 

「いやいや、早く受験生活を終わらせたいから、前期で安全校を受験するんだよ〜!」

 

という人もいるかもしれませんが……、前期で合格するくらいなら今すぐ受験勉強やめても中期で合格するってば。前期で受かっても全く意味ないぞ。

 

というわけなので、もし前期で安全校をオススメする人がいたら、強い意志を持って完全無視して、第一志望を受験してほしいと思っています。

 

 

雑談タイム

ごくたま〜にですが、保護者の方や生徒本人も、

 

「もし不合格になったらショックです。だから不合格にならない高校を受験したいです」

というようなことを考える方もいます。

 

しかし、少なくとも前期選抜は「不合格の練習」くらいに思っておいていいんじゃないでしょうか。

 

今後、死ぬまでの人生で何にチャレンジするにしても、「不合格」だの「不採用」「失敗」などの挫折を避けて通ることなんて不可能だし、もし挫折なく成長していくのなら強い人間になれませんよね。

 

で、たま〜に、学校の先生とか塾の先生でも、

 

「京都の公立高校の前期選抜はよくない制度だ。中学生に不合格のショックを味あわせるなんて」

 

みたいに言う人もいます。

 

でもそれは、大人が「不合格はショックだ」とか言うから、子供が影響受けてショックを受けるのです。

 

もっと、「チャレンジして不合格なら全然OKで、いい経験になるよね」くらい言えばいいのに、と思ってます。確かに前期選抜は無駄な感じしますが、その制度がある以上は成長に結び付けないとねぇ。

 

前期選抜で落ちた後、中期選抜はどうしようか。

つまり、

 

「第一志望にしようか、安全校にしようか」

 

と考えるのは前期選抜で盛大に玉砕したあとでOKです。砕ける前から怖気づいてはいけないのです。

 

「じゃあ本当に前期選抜で不合格になった場合は、中期選抜ではどうしたらいいの?」

 

というと、それは以下の2つのパターンのどちらかを選びましょう。

 

納得できる私立高校に合格してた場合

公立高校が第一志望の人は、併願に私立高校を受験します。

 

そのときに合格した高校・コースが自分にとって相性がよく、

 

「まぁ第一志望に落ちても、この私立校なら高校を頑張れそう」

 

となっている場合はとても素晴らしい状況。

 

こういう場合、安全校なんて無視して、中期でも第一志望校を受験しましょう。

 

だってもし落ちても、併願の私立校で堂々と胸を張って入学し、悔しさをバネに頑張ればいいもん。

 

どうしても公立じゃないとダメな場合

よくよく考えないといけないのはこのパターン。

 

  • 併願の私立は合格したけど、そこは行きたくない
  • 高校は公立じゃないとダメ

 

なんて特別な理由がある場合。

 

この場合は、中期選抜で公立高校を不合格になったら絶対に私立高校へ行かなくてはいけないので、公立の中期選抜は安全校を受けなければなりません。

(実際は後期選抜もありますが、大きく定員の割れている1~2校くらいしかないので現実的ではない)

 

納得できる安全校を受験し、念のためもう1校、第二順位に高校名を書いておきましょう。これで、一つ目の高校に落ちても、二つ目に書いた高校に合格できるかもしれません

 

自分の状況にあった、公立高校受験をしてほしい〜!と思っています。

 

 

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