第一志望の不合格にビビらず、思いっきり受験できる考え方!

不合格を恐れない

たくさんの生徒を送り出してきた塾の経験上、だいたい志望校に合格していく生徒の共通点は理解しているつもりです。勉強量や成績など、目に見えて分かる部分からは簡単に「合格できるかどうか」を推測できますよね。

 

ただ、「心構え」の部分は一見すれば目に見えないので意識することが少ないです。しかし同じ脳みそでも精神力の違いで圧倒的な差がでるし、むしろ受験は精神的によい状態であれば大体は合格します。

 

今回は、生徒や保護者の方が話す事例も引き出しつつ、受験生の心構えについて話をしたいなと思います。

第一志望の不合格くらい覚悟できないでどうする

不安な日々を過ごしている人は、第一志望の不合格が心配で仕方ないわけです。真剣に取り組むことなので当然といえば当然ですが、不合格を必要以上に恐れることは逆にダメな結果を引き寄せます

 

世の中には、

 

  • 自分でコントロールできること
  • 自分にはどうしようもないこと

 

の2種類があります。

 

人間、人生を歩んでいたら「自分にはどうしようもないこと」がたくさん出てきます。その最たるものが「他人の判断」です。他人の判断はどうしようもありません。この子を合格にするとか、この子は不合格だとか、そんなものは自分にはどうしようもありません。

 

「この子を合格にして、この子を不合格にしよう」という基準はあなたではなく学校が決めるわけだし、そんなもん本人にはどうしようもないです。

 

このブログを読んでいる人たちは、みんな自分の目標に向かって努力を続けてきたのです。「私には年末年始はない!」とか言って家族や親戚がワイワイしている中も勉強を続けた人もいるでしょう。そんな自分の努力こそ、自分でコントロール出来る部分です。

 

そう、いらんことは考えんでいいので、「自分でコントロールできるもの」だけに集中しましょう。

  • 勉強時間ふやす
  • 先生に質問する問題をまとめる
  • 寝る前には社会の暗記してから寝る
  • 早寝早起きして朝に勉強する

とか、自分なりにできることってたくさんありますよね。生徒のみんなは今、これに集中して生きているわけです。

 

そしてなおかつ、このブログを読んでいる勤勉な諸氏は、自分にとって少しむずかしい学校を受験するはずです。となると、不合格のリスクを負うのは当たり前。かっこいいですね。

 

不合格のリスクを負うということは、ビクビクすることではありません。「不合格でも全力でやったことに意味があるし、誇らしく第二志望に行ってやろう」と腹をくくることです。あなたならできます。

 

以下のブログも読みましょう。

不合格の恐怖・ショックの受け止め方。志望校に不合格になった人や、合格発表が怖くて眠れない人に読んで欲しい。

あなたを落とす学校は見る目がない

人生全般にそうなんですが、「下から目線」という態度はあんまりいいものじゃないですね。むしろみじめだし、最も避けるべきなんじゃないでしょうか。

 

つまり、「あ〜◯◯高校(大学)様、私を合格させてください、お願いします。足でも舐めさせていただきます」みたいな人、まぁ気持ちは分かるんですが一生立派な人間になれません。

中には親がお金を払ってまで入学する「裏口入学」という言葉もありますね。あまりに下から目線で、卑屈です。むしろ、「入学してやるから金払えや」と、学校にお金を要求する上から目線の気持ちが求められるのです。

 

だって皆は、遊びたいしYouTube見たいし、寝たい時期にムチを打って勉強したり、模試を受けて喜んだり、努力を続けてきたわけですよ。悲しいことあっても勉強してきたし、みんなは働きもので優秀な人間だということです。

 

そんな人間が「この学校を志望して入ってやる」と言ってるんだから、学校側は頭下げて「ぜひ入学してください」って言ってこないと本来はおかしいんです。自分のやってきたことに自信があるなら、それくらいの気持ちを持たないでどうするんですか。

 

試験にビクビクして緊張するのはあなたではなく、選ぶ学校側です。学校ごとき、「ちゃんと素晴らしい生徒を選べるだろうか」と不安になっていればいいんです。受験生は堂々としていましょう。

 

で、結果的にそれでもあなたを不合格にしたなら、そんな学校は見る目がなく、あなたという素晴らしい人間を見逃してしまったということです。大損こいて可哀想ですが、自業自得ですね。

その際は、ちゃんと選んでくれた第二志望の学校に喜んでもらうため、胸を張って入学すればいいんです。

 

MEMO

受験に限らず、就職試験でも、「下から目線」は悪手です。

 

受験なら、「私は凄く勉強し、部活も頑張り、人間性も素晴らしいのですが、この学校に入ってあげようか?」という上から目線の人こそ合格します。

 

就職試験なら、「私はこんな能力がありますし、たくさんの会社からオファーが来ています。でも、もし御社が誠意を見せるなら入社してあげましょうか?」という人の方が魅力的に映ります。

 

本当に言葉にしてしまうと「なんだコイツ」と思われてマイナスイメージですが、心の底ではこういう雰囲気とか気持ちを持っておくのは大事なのです。

 

では、ここから受験までの間、自信を持って日々を過ごし、ドヤ顔で受験してください。落ちたら第二志望の高校にドヤ顔で入学してください。それも落ちたらドヤ顔で通信制高校に入学したり、就職しましょう。その気持ちを強く持っていれば、必ずうまく行きます。

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