京都府の公立高校入試の過去問は、なぜ年内に終わらせるべきなのか

いきなりですがタイトル通りで、京都府の公立高校の志望校合格を確実に持っていきたければ、赤本くらいは年内に終わらせたいところなんですよね。

 

毎年、全員の志望校を塾で把握するようにしていますが、その「合格できるかどうか」の一つの目安として「過去問を年内に終わらせられるかどうか」を使っています。

 

今回は、「なぜ年内に過去問を終わらせた方がいいのか」「どうやって年内に終わらせるか」などについて書いていきたいと思います。

 

公立高校の過去問を年内で全部終わらせた方がいい理由

過去問はボロボロになるまで

 

赤本の過去問を全部終わらせるということは具体的に、

  • 京都府の公立高校の過去問
  • 5年分、全科目
  • 丸付けと、間違った部分の復習 (塾に行ってるなら解説を受ける)
  • まだ習っていない部分も勘で解く

ということです。

 

以上が年を越す前にできていれば、公立や私立、難関校など多様な志望校を持っている生徒でも「だいたいは合格するんじゃないかな……」と感じます。

 

まず、何回も繰り返さないと高得点は取れない

まず大前提として、「過去問を繰り返してない場合は高校受験はなかなか合格しない」という現実を直視しましょう。

 

「そんなこと言ったって、まぁ1回やっておけばいいでしょう」とか「何回もやっても、答えを覚えているから意味がない」みたいに感じる人もいるかもしれませんが、それは間違いです。

 

そう思う気持ちは痛いほど分かるのですが、高校受験は「過去問がそのまま出る」と言ってもおかしくないレベルです。「そのまま出る」というのは文字通り全く同じ問題がでるわけではなく、全く同じ知識で分かる問題が出るということです。

 

根本の知識さえ分かっていれば、あとの葉っぱの部分は根本からたどり着きます。過去問とは、葉っぱの部分がたくさん出てくるわけですね。

 

葉っぱはそれぞれ全然違うように見えますが、よく考えれば全く同じ根本から逆算できます。なんたって高校受験レベルですから、めちゃくちゃ難しい問題はクレームが来るから出せないのです。

過去問に同じ問題は出ない

過去問を解いていると、根本を何度も復習できる

上述したように、あらゆる問題は根本から派生しています。なので根本が分かっていれば全部分かります。

 

で、もうお気づきと思いますが、過去問を解きまくっていると毎回毎回その根本を確認することになるんですよね。「ああ、これはどうやって解くんだっけ…」と少し考えるだけで、次はもっと早くその方法にたどり着きます。時間も短縮できますよね。

 

そんなこともあって、高倉塾でも定期テストなども「問題集の繰り返し」しかやっていません。

注意!

入試でも定期テストでも、「時間が足りなくて全部解けなかった」といってがっかりすることがありますよね。あれはもう過去問や問題集の演習不足だった…ということです。同じ一問を解くのにかかる時間が短くなる、というのは非常に大切ですよ。

 

どうやって過去問を年内に終わらせるか

「じゃあどうやって年内に、赤本を5年分も終わらせるんだよ」ということですが心配いりません。

 

答えは簡単で、「12月中に時間を集中した時間を確保してガリガリ終わらせる」ということです。すごく簡単ですね。

 

例えば一教科50分だったら、5教科で250分、休憩合わせれば300分 (5時間) あれば十分ですよね。おすすめしませんが、一日に2年分終わらせてしまうことすら不可能ではありません。

 

一日1年分でも、たった5日間で5年分が完了します。もちろん見直しや復習の時間も含めますが、そんなに膨大な時間でないことは分かるはずです。

 

ちょっと絶望する点数かもしれませんが、年内なら絶望しておいて損はないです。いくらでも2月、3月の試験に向けて改善できますよ。

 

1月以降に何回過去問繰り返せるかな?

年があけたら「何回過去問を繰り返して赤本をボロボロにしたか」というところが勝負ですね。年内は一回やっておいて肩慣らしをしておく、といった感覚です。

 

これは、難関高校を受験する生徒も全く同じ。公立高校の過去問さえバッチリやっておけば、個別の過去問に当たったときも驚くほどスムーズに合格点まで理解が進みます。きっと「思ったよりできるかも?」と希望が見えるはずです。

 

高倉塾としては、夏期講習会からずっと『フォレスタゴール』を使ったり模試対策を行ったり余裕を持ってリードしていますが、独学の人は今からでも赤本を進めていってくださいね!

 

 

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