高校入試の面接で心がけるべきこと、気をつけること!心配せず、安心して受ければ絶対に落ちることはありません。

私立高校入試はもちろん、公立高校入試でも、京都府は前期選抜は面接がありますね。高校入試の場合は、面接の配点がそんなに高くないのですが…、それでも経験の少ない中学生は緊張するはず。

 

 

面接もたくさんあるシーズンですので早速ですが今回は、「中学生が、高校入試の面接で最低限心がけること」をまとめてみたいと思います。

 

簡単なポイントだけ押さえて面接へ

中学生は特にふだん、面接をする機会なんかめったにないもの。だからこそ、高校入試での面接は非常に緊張します。たぶん、「緊張しません」と言っている中学生の8割も本心では緊張しているでしょう。

 

しかし、高校側も、中学生は面接で緊張することは重々わかっています。「その緊張する中で、どれだけ頑張って話してくれるかな?」という点だけを見ています。特に細かい所をつっこんで聞いたりはしません。安心しましょう。

 

なので…、「面接が緊張する!」という人は以下の最低限の点だけ意識して、胸を張って面接に臨んでくださいね。

 

面接官を「イヤな気持ち」にさせなければOK!

 

実は高校入試の面接では、コイツは入学させたらマズイぞ、と思われないこと…それだけクリアできたら問題ありません。

 

そもそも、面接は優秀な中学生を見つけるために行うわけではありません。高校入試の面接は、「ちゃんと常識のある生徒かな?」ということを判断するためのものです。

 

だから、「この生徒は、ちゃんと常識のある生徒だ」と思われるだけでクリアです。つまり、面接官にイヤな思いをさせることさえしなければ問題ありません。ありえないのですが、例えばタメ口で話すとか、ずっとキョロキョロするとか、スマホの着信を鳴らしてしまうとか…。当然ですが、その場で怒られます。

 

でもそういうことさえしなければ、多少の失敗は大目に見てくれます。多少の失敗で不合格にさせることはあり得ません。

 

  • いい加減な態度で、面接官にイヤな思いをさせる…評価が低くなる
  • 悪気はないけど、失敗してしまった…大目に見てくれる

 

気の利いたことを言えなくてOK!

「何か失敗して不合格になったらどうしよう」とか、「何も話せなくなったらどうしよう」とか、いろいろと心配はあると思いますが…、本当のことを言うと、ほとんどの失敗は問題ありません

 

10分間ずっと無言だった、とかはちょっと問題かもしれませんが、一所懸命に面接官に話をしようとしている姿勢はちゃんと伝わりますし、あとは自分の話せることを大きな声で話すだけでOK。

 

これが大学の面接とか、会社の就職面接だったらもっと詳しく論理的に話さないといけませんが、高校入試でそんなに細かいことを求められることはありません。とにかく、「決まりきったことを、しっかり言えるかどうか」にかかっています。

 

  • 大学や、会社の面接…能力のある人かどうか、詳しく見られる
  • 高校入試の面接…簡単なことをしっかり言えるかどうかだけを見る

 

だから、変に力を入れて「賢そうなことを言おう」と思う必要は全くありませんよ。

 

面接官は味方だと思ってOK!

「面接が緊張する!」という理由の一つは、「面接官が怖い」という気持ち。何か責められるんじゃないかとか、怒られるんじゃないかとか…、いろいろ考えると面接が怖くなってしまいますよね。

 

でも本当は、1番受験生に気を使っているのが面接官。自分の高校を選んでくれた中学生に、偉そうな態度をとるはずはありません。「リラックスして受けて欲しいな」「話しやすいような雰囲気を作らなくちゃ」というふうに、受験生がやりやすいような面接をしようと考えています。それが面接官の仕事です。「ダメなやつを不合格にしてやろう」みたいなことは考えていませんから安心してください。

 

ということで、面接官は受験生の味方です。緊張している皆に、なんとか頑張って話をしてもらいたい!と考えているので、受験生は自信を持って話すだけでOK。

 

  • 緊張する考え方…面接官は敵(そんなことない)
  • リラックスする考え方…面接官は味方(本当)

 

そんな味方には、笑顔で元気に話しかけてあげてください。

 

「面接が原因で落ちる」は絶対にないから安心しよう

自分の受験の時代もそうですし、個別指導塾を開いてからもずっとそうですが…、「筆記試験で頑張ったけど、面接がダメだったら不合格だった」というのは聞いたことがありません。面接の点数で差がでることはありますが、面接の点数は本当に微々たるもの。合否に強い影響力はありません。

 

面接の失敗談としては、「ドアをノックするの忘れてた」「部屋を出るとき、挨拶をするの忘れてた」「うまく話せず、途中で話がつまってしまった」「自分でも何を言っているか分からなくなった」「緊張のあまり、マスクをしたまま面接を受けてしまった」など…、数え切れないほどの報告があります。

 

ハッキリ言って、上のどの失敗も、全然問題ありません。自分の人生がかかっているからこそ、些細な失敗も重大なものに考えてしまうんですよね…。そんな心配は無用です。

 

逆に言うと、「めちゃくちゃいい面接ができた!」と思っても、それが原因で合格することはありません。無難に面接ができて、多少の失敗で収まったら立派にクリアです!

 

  • 面接で成功した…別に合格になるわけではない
  • 面接で失敗した…別に不合格になるわけではない

 

丸暗記しないでOK!

「はい、私が◯◯高校(貴校)を志望した理由は…」という枠組みはしっかり言えたほうがいいのですが、質問に対して「◯◯と聞かれたら◯◯と言おう、◯◯と聞かれたらこう答えて…」みたいに、丸暗記して面接に臨む必要はありません。面接がますますイヤなものになってしまうし、緊張して丸暗記したことを忘れてしまったらパニックになってしまいます。

 

面接官って何人もの中学生と面接しているので、「ああこれは丸暗記やわ」ということで、完全に分かってしまいます。話している雰囲気で、分かります。

 

別に丸暗記で問題ないのですが、もっとリラックスして面接を受けるためには、ある程度の答えだけ頭にいれておき、後は「しっかりと自分の熱意を分かってもらおう。そのためにマジメに受け答えしよう」という気持ちだけを持って、面接をうけてください。それなら、想定外の質問をされても、何とか答えることができますよ。

 

  • 丸暗記して面接を受ける…緊張で忘れたらパニックに
  • 熱意を分かってもらうことに集中する…想定外の質問も答えられる

 

とにかく、安心して笑顔で受けよう

高校入試の面接は「素晴らしい生徒かどうか?」というプラスの点を探すというよりは、「メチャクチャな生徒はいないかな…」という、足切りをしたいという意図が強いので、本来はそんなに心配する必要はありません。普通にやっていれば、合格水準まで達します。

 

ただ、最低限の約束事や受け答えができるようにしておかないと安心して受験することができませんよね。しかも受験生は筆記試験の対策に時間をかけないといけないので、あまり面接の練習をする時間がとれません。

 

なので、今回のブログを読んで「ああ、安心して受験すればいいんだな」ということが分かってもらえれば嬉しいなと思っています。ただでさえ「合格するだろうか!?」とドキドキしているのに、また面接で心配なことが増えるなんてイヤですよね。だから気軽に、笑顔で大きな声で答えるだけで大丈夫だよ!ということを伝えたかったのでした。

 

…というわけで、公立高校入試の面接で心がける・意識すべきことを書きました。頑張って受験してくださいね!

 

公立高校入試のコツについては、以下のブログも一緒に読んでみてくださいね!

安全圏の高校で、絶対に不合格にならないために!どういう人が不合格になってしまうのか?

京都府の高校入試は、理科と社会の勉強が命!理科と社会をおろそかにしている人は、不合格の可能性が高まります。

以下も読めば、精神的に楽になるはず!

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