家庭でお子様を教える保護者の方へ、家庭学習の最高の勉強法はこれです!問題集をプリント教材にして反復学習をさせてあげてください。

保護者の方にとっての切実な問題は、「お子様の成績を上げる」という事ですよね。

「成績を上げて欲しい!」と願うならば、塾へ通って勉強を教えてもらうのが一番ですよね。塾でも熱心な先生にしっかりと教えてもらえばある程度の成績向上が期待できるはずです。

 

しかし…「部活で忙しすぎて塾に通いない!」「近くにいい塾がない!」など、様々な事情で塾に通いないというご家庭も多いのではないでしょうか。

 

実際に、「勉強は家で私が教えているのですが、なかなか成績が上がらなくて…」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

今回は塾に通えないご家庭の保護者の皆様に、「私が考える1番効果のある家庭学習の方法」をお伝えしたいと思います。

 

「子供の勉強は自分で教えているけど、なかなか成果が出ない…」とお悩みの保護者の皆様は、ぜひこのブログを参考にしてくださいね。

 

とにかく学校のワークの反復

特に今の成績が伸び悩んでいるお子様の場合、本当に必要な事は「学校のワークをひたすら繰り返し解く」という方法です。筋トレと同じように、同じ作業を繰り返すことで脳みそも鍛えられます。

 

テストは本屋さんで売っている問題集でなく、学校指定のワークから出題されます。

 

学校のワークでしたら極端に難しい問題も掲載されていないため、基本的事項に絞ってトレーニングを積むことも可能。本屋さんで売っている問題集は、学校で扱わない問題なんかも入っていることがあります。

 

  • 市販のワーク…テストに出にくく、基礎問題が少ないことも
  • 学校のワーク…最もテストに出やすく、基礎問題が中心

 

さらに…、いくら学校のワークでも、「1通り解きました」という状況では絶対にダメ。よほど勉強が得意でない限り、基礎事項を何度も何度も繰り返さなければ、絶対にテストでスラスラとけるようにはなりません。

 

つまり「1番効果的な家庭学習の方法」とは、「1番効果的に学校ワークを反復できる方法」ということですね。

 

プリントにする

 

繰り返し解きたいところですが、問題集を書き込んでしまえば、もう一度解く事はできません。ノートに書いていくという方法もありますが、「採点しにくい」「どこを間違えたのか」や「どれくらいの理解度だったか」を一目で見ることができないという欠点があります。

 

そこでオススメなのが、「学校のワークをプリントにして何枚でも印刷できるようにすること」です。

 

これによりご家庭でも「このプリントで満点を取れるまでやるぞ!」という分かりやすい目標が作れるようになりますし、これまで以上に家庭学習に取り組みやすくなるのでは…と思っています。同じプリントを何度もできます。

 

ということで、今回は学校のワークをプリント教材にしてしまう方法をご紹介します。俗に言う、自炊というやつですね。

 

1.もう1冊買う

学校のワークは、学校に提出が必要ですよね。書き込んで丸つけした本を、先生に渡さないといけません。なので、先生に頼んでもう1冊ワークを買ってもらうことが必要です。

 

学校の指定ワークは学校からしか購入できませんし、また1冊の値段は大体500円位です。勉強のためにと考えれば非常に安価であると思いますので、ぜひもう1冊買っておきましょう。生徒から先生にお願いすれば買ってくれるはずですよ。

 

2.印刷店に持っていき、1冊を裁断してもらう

新しく買った問題集を、近所の印刷屋さんかどこかに持っていってください。

 

そして裁断機で本をバラバラにしてもらいます。あらかじめ電話で裁断のサービスをやっているか確認しておくことも必要ですね。

3.スキャナーを借りてスキャンする

上の絵のように複数枚を一気にスキャンできる機能のある複合機やスキャナーがお家にあればいいのですが、なかなか持っている家庭は多くないのでは?と思います。

 

また、複合機の質によっては、2枚同時に吸い込んでしまう!ということが多発することもある模様。

もしいい機械がなければ、こちらもどこか印刷屋さんで借りれるかどうか確認し、書籍のデータ化がしやすい機械を借りちゃいましょう。

 

店員さんの説明を聞きつつ、問題集のデータをPDF化し、USBやSDカードに保存すればOKです。

 

4.データを持ち帰り、家のプリンターで印刷する

あとは簡単、自宅のパソコンとコピー機をつなげて、どんどんプリントを印刷、そして繰り返し問題が解ける環境をご家庭で整えてみてくださいね。

 

近くにあるなら、Kinko’sがおすすめ

「機械を貸してくれそうなそんなお店、どこにあるのか分からない…」という方には、FedexのKinko’sがおすすめですよ。

kinko’s

24時間やっていますし、「本をデータ化したいのですが…」というと、必要な機械などは案内してくれるはずです。京都の方なら、四条烏丸か河原町三条にありますよ。

裁断をお願いした後、scansnap(スキャンスナップ)という機械を借りて、ページをセットしてデータを読み込む。

※普通は大型コピー機で読み取ればいいのですが、ワークの紙質の関係でこちらの機械の方がスムーズに進む場合があります。詳しくは店員さんに目的を伝え、確認してみてくださいね。

 

裁断は1冊¥50くらいで、スキャナーとかは時間貸しなので、作業が遅ければ高くなったりします。料金は確認してください。2~3冊だったら、作業が遅くても¥1,000くらいではないでしょうか。これで1年分プリント学習ができるならいい値段かな…と思います。

 

番外編:自炊業者に発注する

書籍を電子データにすることを「自炊」というのですが、書籍を送れば自炊してデータ化し、返送してくれる業者があります。

この業者を使えば、ゆうパックなどでワークを送付するだけでOKなので非常に便利です。しかしこれは著作権法的に黒に近いグレーとされていて、いろいろと業者が取り締まられているので注意が必要かもしれません…。

 

自分の所有物を自分でデータ化するには問題ありませんので、安心してくださいね。

 

プリントをどう使うかが大切

こういった手順を踏めば簡単にプリント教材にできるのですが…、やっぱり肝心なことは、「じゃあそのプリントで、どう勉強するか」に尽きると思います。

 

一日1ページをコツコツやるルールとか、回数チェック表を冷蔵庫に貼り出して3回終わるまで頑張るなど…。

お仕事に忙しいご両親は大変かと思いますが、こういった方法で家庭での勉強を楽にしていただければ嬉しいです。

 

…というわけで、家庭でお子様を教える保護者の方へ、家庭学習の最高の勉強法はこれです!問題集をプリント教材にして反復学習をさせてあげてください。という話でした。

 

プリント学習については、以下を参考にしてみてくださいね。

成績が悪い中学生・高校生の勉強法はプリント学習法で決まり。問題集・参考書をそのまま解くよりも、一度プリントにした方が成績は上がります。

学校ワーク以外の問題も解きたい!という方は、教材選びを慎重にしてくださいね。

教材は絶対に本屋さんで買ってはいけない。最も高品質な塾専用の教材、その入手方法をお伝えします。

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