数学を解くスピードが上がってきた驚き。あと、木金土日でテスト対策やります。

数学の問題演習や英語の単語暗記など、まとめて集中させたい系のトレーニングは、週末にサボらずに継続していくことに決意しています。最近数ヶ月はずっとそうです。今後も何年も続けていこうと思っています。


生徒の皆は既に、週末はずっと問題演習会的なプチイベントがあると覚悟してくれていると思います。

数学のしつこいほどの繰り返し

高倉塾の不変の基本方針は、「ワークを繰り返すこと」ですが、そのために週末を利用し始めたのは去年からです。


「週末は部活があって参加できません」


の言葉はコロナウイルスの影響もあり、最近通用しなくなって久しいですね。なので週末にも関わらずまずまずの出席率を維持できています。

ワーク進捗

今週の土日も、数学プリントを3時間ずつひたすら解く週末でした。ワークにチェックしながら繰り返し学習。ワークが教科書改定前の旧版で申し訳ないですが、数学はおおまかには同じなので問題なし。すぐに新しいのを調達するので待っててください。


たくさんの生徒が黙々と取り組んでいるので、「全員の解くペースが同じ」になることはまずありません。解くスピード、集中力、やる気に至るまで、生徒の個性が出ます。


ただ、特に去年からずっと週末に頑張ってきた生徒に限定して考えると、数学を解くスピードが似通ってきました。平均的なスピードが高まったことは素晴らしいことですし、何より採点する先生が楽になってきたことが最高です。


今まで問題を解くのがめちゃくちゃ遅かった生徒がスピードを高めて提出するのを見て、いい意味で目を疑う週末でした。正答率もまぁまぁ。


去年もテスト前を中心に、しつこいくらいにやり直しを命じられつつも健気に問題演習に付き合ってくれていた成果として、数学筋肉の発達が見られました。三大定期テストに必要な力は、「①数学の理解力」「②解くスピード」「③正確さ」であると言われており、最も大きな盲点で強化が必要な②が高まってきたことは喜びです。


本気で数学ワークを繰り返して取れる点数は、難易度にもよりますがだいたい90点くらいでしょうか。あと一ヶ月程度で定期テストが始まるので、来週からも試験前モードでやさしいムチを叩いていきたいと思います。

木金土日でテスト対策やります。

4/29(木)、4/30(金)は5週目なので通常はお休みにしてますが、緊急事態宣言で暇を持て余している可能性があるので、感染対策しつつ18:00~21:00にテスト対策(演習会)やることにします。担当してくれる先生もお願いできました。

土日はいつもどおりやるので、4日間対策できます。全部参加で12時間。その12時間は十分将来の分岐点になる。

GWは緊急事態宣言で外へも行けずに部活もなく、やることがない人が多いので塾は普通に営業してテストに備えます。テストが5月末なので、GWに楽しく頑張っちゃいましょう!

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