中期選抜お疲れ様でした。5教科の受験者平均は去年より高い。しかし数学で稼ぎたかった子はちょっと苦戦したはずです。

中期選抜お疲れ様でした。2024年度高校入学生の受験が終わりましたね。あとは合格発表を待つだけです。


昨日の試験を見て、さらに自己採点した塾生の点数を見ていると、中期は去年よりは点数が少し取りやすかったかもしれません。合計得点としては、受験生全体としては去年より上回っているはずです。


ただ、数学に関しては点数を取るのが難しかったと思います。数学に苦手意識がなくとも、計算ミスとかがあれば5割あたりに落ち着いてしまったことでしょう。教科ごとの難易度傾向では、得意不得意による運が左右するところです。


依然として倍率の高かった紫野高校の中期の普通科合格ラインとして、報告書を合わせた最低合格ラインを240点から250点に修正しました。可能性にかけるために、今年は260くらい欲しいかもしれません。

オール3で紫野高校に合格できますか?普通科とアカデミア科の具体的な合格シナリオ

ただ言えることは、今まで自分が全力を尽くしたのであれば、年度による振れ幅で不合格になったとしても胸を張って欲しいということです。ここでしっかり自分の力を出せた人は、人生における次のチャンスを必ず掴むことができます。


ひとまず、お疲れ様でした。一緒に結果を待ちましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください