高校受験が近づくころですが、今年も心を込めた高倉塾お守りを増田先生に作ってもらいました!
教室の近くには北野天満宮があるので、お守りを買ってしまえば済む話ですが、やっぱり「気持ちを込めたお守りがいい」ということで自作してもらっています。
人数が多い塾なら自作は少し難しくなるものですが、少人数でやる方針なので、こういったことに時間を使っていかなければ、と思っています。
受験が終了した人も出てきた
通常、京都の高校受験は2月の私立高校受験から始まり、3月の公立高校入試に繋がります。
しかしスポーツなどで推薦が通っている人もいますし、特殊な学校を受験してすでに受験生生活を終えている人もいます。
高倉塾からもすでに合格を決めた生徒もいますし、皆よりも先に緊張を乗り越えて合格を掴んだことを大いに喜んでいきたいところですね。
受験の緊張は当たり前!
多くの中学生にとって、高校受験は人生で初めての「人生の岐路」であるし、ある一つの目標を1年近くも追いかけ続ける経験も初めてです。
合格不合格に関して周りの目も気になるし、倍率がどうとか、ミスしたらどうしよう……などの不安がつきないのが当然です。なのでとっても緊張する可能性が高いわけです。
しかし……、毎年生徒には、
- 緊張は今まで悔いなく頑張って証拠であること!
- 自分より緊張している人もたくさんいること!
- ミスして不合格でも必ず素晴らしい進路を歩めること!
の3点を伝えています。
今のうちに緊張するような経験を積んでおいて、来る大学受験や就職試験/資格試験など、もっと難しい局面で堂々としていられるようにしようぜ、ということですね。
私立入試まであと少し、最後まで手を抜かずに教室運営してまいります!