塾に行っても成績は上がらない。Online Work Roomによる家庭学習の増加時間

  • 問題演習(ワークを解く)の時間をもっと増やす
  • ダラダラしがちな、家庭での勉強時間を増やす

この2つの問題を解決するため、高倉塾では平日は毎日3時間、Online Work Roomを設置しました。

この Online Work Room(以下OWR)を使って、どれだけの勉強時間が確保できるのかを掘り下げて考えてみたいと思います。

塾に行っても成績は上がらない

個別指導塾だと、だいたい週2~3回くらい通うことが普通ですが、その場合は1日1教科に絞らなければなりません。つまり、週2回通っているのであれば、2教科。


週に2回なのに3~4教科の授業を受けてしまうと、1教科あたりの勉強時間が分散されてしまい、全く効果が出ないからです。


しかし、1日1教科に絞ったとしても全く勉強時間は足りません。週1回90分の授業を受けただけでは、あまりにも勉強量が少ないです。宿題が出たとしても、横に指導できる講師がいない場合は効率はそこまで高くありません。


したがって、自然と「塾以外でどれだけ勉強時間を管理できるか」という話になります。これなしに、個別指導塾として成績向上を約束するのは不可能に近いはずです。

一日1時間、Online Work Roomを使った場合

塾での通常授業は週二回、1回90分通っているとします。その場合、一ヶ月に8回の授業なので、勉強時間は8×90= 720分となります。つまり一ヶ月に12時間の勉強時間となります。


もし一日1時間のOWRを決定した場合、毎日家では強制的に1時間はワークに集中することになります。その場合、一週間に5時間、一ヶ月に20時間!の演習量が追加で手に入ることになります。


合計勉強量は1ヶ月に32時間です 🕛


2教科に分けたとすると、1教科12時間。学校での勉強に加え、1ヶ月12時間の復習や予習ができれば、これだけで大きな成果になります。

プリントを提出し、解説して直すまでがワンセット

ただ、それでもなかなか足りません。成績を上げるというのは思った以上に難しく、想像以上の問題演習が必要になります。オンラインで問題演習をさせるだけでは何も解決しないことの方が多いです。


そこで「オンライン自習でやったプリントは次の通塾で提出し、丸付けと直しを行う」ことを実施しましたが、これでかなり効果がありました。もちろんワークの回数はチェックしています。

ワークの回数
  1. 問題演習する
  2. 丸付けしてもらう
  3. 間違った部分の解説を受ける
  4. 直す

を複数回やることの重要性が本当に大きく高まっています。


実際、ワークを3週やるためだけに、

  • 次の通塾日に個別指導を受けている間に丸付けして、授業が終わったら直しをする
  • 土日に通塾させて問題演習と解説を受けてもらう

といった2つの努力が必要でした。


ほとんどの生徒は特に苦もなくやってくれていましたが、今後もオンラインでの学習だけでなく、「基本的な勉強時間や拘束時間が増えますよ」という部分に同意してもらうことが大切ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください