個別指導塾の先生の学力はどの程度必要か?元気で明るい人間性の方が、学力の100倍大切!

「塾講師のアルバイトがしたい!」と考えている大学生はとても多いのですが、「学力はどれくらい必要なのか」「自分でやっていけるのかな…」と不安になっている人も中にはいるはずです。

 

特に高倉塾のある京都は京都大学・立命館・同志社・同志社女子・府立大・府立医科大・京都産業大学…など大学が数え切れず、学生が日本で1番多い地域。

 

高倉塾の先生にどんな資質を求めているのかを参考に、「塾の先生にとって大切なこと」を意識できるようになってくださいね。また保護者の皆様も、「高倉塾はどんな先生がいるのか」という参考にどうぞ。

 

誤解を恐れず言うと、学力はあんまり必要ない

「個別指導塾の先生に学力はあんまり必要ない」と書いてしまうと「適当に教えてるのか!」と誤解を招いてしまいますが、決してそうではありません。理由は以下のとおり。

 

個別指導塾は基礎を徹底させる塾

一般的な傾向として、個別指導塾は「成績のいい生徒ばかりが集まる」というよりは「今から頑張る生徒」が多くなります。「バリバリの進学校へ合格させる!」ためには専門的な社会人講師を雇う必要があるため、先生が何人も必要な個別指導塾では非常に難しい。そういう高度な内容は、普通は集団指導の塾で行われます。

 

ということは、個別指導塾の先生に求められるのは「生徒にしっかりと基礎を叩き込めるか」というところ。

先生に必要なのは高度で専門的な解説ではなく、「将来に必要な最低限の基礎を、分かりやすく教えられるかどうか」というところです。それなら、少し予習をして授業に望めば学力面では多くの先生がクリアできます。

 

担当制なので、得意な科目だけ担当できる

高倉塾も、決まった曜日は同じ生徒を指導してもらう「担当制」で運営されています。生徒からすれば「英語はA先生に見てもらっているし、数学はB先生」という風に、長い時間をかけてじっくりと信頼関係を築いていってほしいからです。成績が上がったときなんかは愛着のある生徒と一緒に喜べますよね。

 

なので、もし高校や私立中学校の少し不安な教科があれば、他の得意な先生が担当するから問題ありません。

「苦手科目でとても難しい参考書を使う生徒の担当になってしまった!」というような、先生も生徒も不幸になるような事態は絶対に起こりませんので安心してくださいね。

 

勉強以外の話もとても重要になる

以下のブログにある通り、今から勉強を頑張る生徒の成績を伸ばすために最も大きなポイントは「勉強を教えること」ではなく「勉強に対する気持ちに変化を起こしてあげること」になります。

勉強しても成績が伸びないのはなぜか?「頭はよくなるもの」という考えを持たないまま勉強しても成績は上がりません。

そう考えるのならば、時間いっぱい勉強をとにかく教えるのではなく、時には部活や友達・将来の話、目標の点数や高校・勉強方法…といったあらゆる話をした上で、生徒に前向きな姿勢を持ってもらえるような声掛けをしなければなりません。

 

実際に高倉塾でも、授業中にはそんな話をする時間も意図的に作ってもらっているので、「ひたすら勉強のみを教え続ける」わけではありません。

 

「生徒を勇気づけられるかどうか」を考えよう

特に「今まで勉強の習慣がなく、自信のない生徒」を前向きな姿勢に変え、成績を上げていくためには先生の元気・励ましが不可欠です。塾の先生の1番の仕事はそこにあります。

 

なのでむしろ、いくら学力が非常に高い京大の医学部の学生だったとしても、静かで偉そうで…といった性格の場合は採用することはありません。基礎を今から叩き込み、勉強に積極的になってもらう必要のある生徒に、高度すぎる学力は無駄になるのです。必要なのは人間性です。

 

だから先生になりたい人は「自分は高度なことを教えられるだろうか」よりも「自分は生徒を勇気づけられるだろうか」をよく考えてみてください。自分が明るく献身的な人間性を持っているのならば、それだけで人生が上向く生徒がたくさんいます。苦手で覚えるのに時間がかかる生徒がいたとしても、味方になって温かくサポートしてくれる先生が必要とされています。

 

ということで、「個別指導塾の先生の学力はどの程度必要か?元気で明るい人間性の方が、学力の100倍大切!」という話でした。

 

実際に勤務を開始した先生にもこの考え方は徹底して伝えていますし、常に意識してもらうようにしています。先生と二人三脚になって一所懸命に頑張れる教室を作っていきたいな…と感じる日々です。

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