高校受験とは、どうでもいい通過点です

京都では高校受験の中期選抜の結果発表も終わり、ほぼ全てのイベントが終了しました。みなさんお疲れさまでした!


受験が終了した後に考えるべきことを書きます。教室内ではいつも「高校受験は、人生にとったらどうでもいい通過点ですよ。」と言ってます。

第一志望に合格した人が考えるべきこと

第一志望に合格した人は、とにかく喜び、安心すればOKです。受験に不安があったと思いますが、よくよく受験勉強を乗り越えてくれました。


しかし、第一志望合格者の中では、既に2パターンに別れています。

  • 第一志望合格がゴールの人
  • 第一志望合格がスタートの人

第一志望合格がゴールの人

「第一志望合格がゴールの人」とは、もう新しい目標が無くなって、ひたすらに浮かれる人のことです。ゴールしてしまったので、後はダラダラしたり、遊ぶことしか脳内イメージがない人のことです。


もちろん今まで頑張ってきたので、数日は浮かれて安心することは問題ありません。ホット一息ついて、次へのエネルギーを蓄えてください。


しかし、遊ぶこと以外を考えられなくなってしまうのは考えもの。

受験勉強を頑張ってきたのはあくまでも将来的に自分の力を発揮して羽ばたいていくためなのであり、受験はあくまでもそのための通過点であったはずです。


ちゃんと自分の今後を長期的視点で眺められていれば、「進学する前に、○○をやっておかなければ」「高校では○○を意識して頑張ろう」などなど、考えるべきことがたくさん出てくるはずです。


高校受験なんて、人生を俯瞰して眺めてみれば、ハッキリ言って取るに足らない通過点でしかありません。その通過点が終わっただけで「わーい!!解放された!!」としか考えられない場合は、将来のビジョンが全くないことが多いです…。

第一志望がスタートの人

反対に、志望校合格をスタート地点と捉えている人もいます。合格とは、新しい高校生活の始まりの合図です。


スタート地点と考えている人と話すと、

  • 進みたい大学のレベル(国公立、関関同立etc…)
  • そのために必要な高校内の順位
  • 進学先高校の指定校推薦枠
  • 高校入学後の塾戦略(1年では塾を続ける、2年になったら予備校etc…)

などなど、既に大学受験くらいまでの大まかな道筋を考えています。中には、受験勉強中の9月くらいからそんな話をしている人もいます。


今年も高倉塾の卒業生で、大学進学の報告に来てくれる生徒が何名かいます。そういった生徒の高校入試を振り返ると、だいたい上記に挙げたようなことは入学前から考えています

ここの意識の差が、そのまま高校入学後の差になるのではないか、と思っています。頭の良さというより、視点のスケールの差ですね。

第一志望校に落ちた人が考えるべきこと

第一志望に不合格だった人も何人もいます。日本中を探せば、数百万人が経験していることでしょう。


基本的には、以下のブログで書いたことを意識してください。

やっぱり「ここの合格は難しいよ!きっと合格は無理だよ!」と言われるような学校を受験しないと成長しませんから、基本的には第一志望は合格しないもの。簡単に合格できるような学校を、いちいち志望しないですよね。


今年の高倉塾でも、第一志望で不合格になった生徒はいます。しかし、常に上のブログで書いたことを意識してもらえるようにしています。不合格を受け止めるくらい、腹をくくって受験してもらうことにしています。そういった心の準備ができていたなら、挫折経験は必ずプラスに変換させることができます。



高校受験、大学受験ともに終了して一息つくような時期ですが、生徒には「今から考えるべきこと」はしっかり伝えて新学期に臨んでいきます!

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