【京都の公立高校合格ライン】中期選抜では何点取れたら合格!?評定と入試点数の合格ライン目安!(堀川・嵯峨野・桃山・山城・洛北編)

京都の公立高校の普通科は、中期選抜が本番です。

 

  • 中期選抜、どれくらの点数を取れば◯◯高校に合格するんだろう…?
  • この成績なら、入試で何点とれば◯◯高校に合格なんだろう!?

 

という切実な疑問を抱いている生徒も多いと思います。

 

今回は…、京都市でも合格が難しい、堀川・嵯峨野・桃山・山城・洛北の5校の中期選抜合格の目安・合格ラインを考えていきます。

 

高校入試を控える京都の中学生や保護者の皆様の大きな参考にしていただきたい!と思っていますので、サラッと読んでみてください。

入試で7割以上が必要な公立高校

京都府の公立高校入試は、40点満点の5教科で合計200点満点。

 

まずは、「7割にあたる140点を取らないと、合格は厳しいんじゃない??」という高校をピックアップすると、以下の5校になります。

 

  • 堀川高校
  • 嵯峨野高校
  • 桃山高校
  • 洛北高校
  • 山城高校

 

京都市・乙訓地域ではこの5校。

ここに合格したいなら、「200点満点中、140点は取れるぞ!」という自信を持つことが求められます。特に堀川・嵯峨野あたりでは8割(160点)は最低限必要です。

注意

ただ、公立高校の普通科は、

  • 内申点(学校の成績)
  • 試験点数

の2つを合算して合格者を選びます。従って、内申点がよければ試験点数で7割とれなくても合格します。逆もまた然り。

 

この記事では双方の目安を書きますので、この記事で書く点数を目指して頑張りましょう。

合格・ボーダーライン表

上の5校の合格ラインを簡単に、表にしてみましょう。

評定(副×2) 入試得点 合計得点
堀川高校 170/195 170/200 340/395
嵯峨野高校 164/195 160/200 324/395
桃山高校 150/195 135/200 285/395
山城高校 150/195 135/200 285/395
洛北高校 140/195 130/200 270/395

上記の表は、「これくらいなら合格できる」というギリギリのラインを、過去の受験生の結果から算出しました。

「これくらいなら!」というギリギリのラインなので、合格者の平均はもっと高い。

注意

上の表の、「評定(副×2)」の意味が分からない方は、まず以下の記事をよくお読みください。

【保存版】早く知らなきゃ大変!!京都府公立高校の入試制度

7割(140点)と言いましたが、評定によっては山城あたりは6.5割(130点)で合格することもあり。

 

もちろん、毎年の倍率や入試問題の難易度によって変わりますので、この点数以下でも合格するときはありますし、逆もまた然り。

あくまでも目安です。

 

なのでこの点数プラス10点くらいを目標に、対策を必死でやることが大切だと思っています。

結局は合計点で合格が決まるので、評定(内申点)が低くても入試点数が高ければOK。

 

逆に入試点数が低くても評定(内申点)が高ければOKです。

 

 

とにかく合計得点を意識しましょう。

 

 

まず自分の成績を確認し、それを基に「私は入試でどれくらいの点数が取れればいいのか」を強く意識して勉強に取り組むことが大切ですよ。

例えば、H30の洛北高校は倍率が低かったので、合計260程でも合格できたと思います。ただ、倍率が高くなると……というラインですね。

倍率は以下で確認できます。あなたの受験する年も例年どおりの倍率ならば、上記表の点数目安でだいたい合っていると思います。

【2019年度版】京都府公立高校の倍率・情報集。

入試で7割以上を取るための戦略

  • 堀川高校
  • 嵯峨野高校
  • 桃山高校
  • 山城高校
  • 洛北高校

 

以上の5校は合格のため、最低でも140/200は取らないといけない難関校。

 

ここを目指す生徒のため、当日に140点取るための作戦を簡単に考えていきたいと思います。

MEMO

高倉塾は、生徒の志望校に沿って夏休み以降に受験指導を進めます。140点取りたい人は、下記の受験対策の流れを参考にし、真似して勉強してみてください。

京都の高校受験合格へのチェックリスト
京都の高校受験対策、何をやればいいのか!?高倉塾はこうやって合格に導きます。

理想の得点表

京都府の公立高校の中期選抜で、7割である140点を取るための理想の得点表は以下です。

(スマホで見にくい方は、表を横スクロールしてください)

数学 英語 理科 社会 国語 合計
25/40 25/40 32/40 32/40 26/40 140/200

以上で合計140点。7割を達成できます。

これは私が勝手に、「ムリなく140点取るには、これくらいのバランスを目指すのが1番いいだろう」と考えたものです。

 

 

なので「私は英語が得意だもん」とか「社会が好きだもん」といった場合は、各自修正して合計140点にしてみてね。

中学校のイイ評定(内申点)に加えて、本番でこの点数さえ取れれば難関5校の合格率もかなり高まるはず。(堀川と嵯峨野は8割かな)

 

内申点が低い人は、入試で150点くらい取れるように、各教科プラス2点くらいで考えて計算してくださいね。

注意

あなたは難関校を目指すんですよね?そのためなら、受験勉強の時に必ず、

  • 自分はどの教科で何点取るのか
  • そして合計何点取るのか

を細かく考えておかないとダメですよ。

 

「私は英語で40点中で35点とる!」と考えて英語の受験勉強するのと、何となく高得点を取ろうと思っているのでは天地の差があります。

 

だから絶対に、どの教科で何点取るのかは考えて受験勉強すること!

基本の作戦

基本的な作戦は…、理科と社会でかせぐ。コレが京都府の公立高校入試では最高の作戦です。

だから、理科と社会は8割である32/40を目標点数としました。

「なんで、理科と社会でかせぐのが正しい作戦なの?」

「数学や英語が得意でも、理科と社会でかせいだ方がいいの?」

という理由は…、

 

数学と英語を得点源に頼ってしまうと、大崩れする可能性が出てくるからです。

 

理社で点数取っておけ!

数学と英語は暗記ではどうにもならない部分で、本当の実力で勝負するしかありませんし、自分の頭で考えさせる問題が出されます。

数学と英語は、一夜漬けでなんとかなる問題は一つもありません

 

だから、何年かに一回くらいは、

 

  • 「数学が難しすぎた」
  • 「英語が難しすぎた」

 

という年が出てきます。そうなると、数学と英語に得点を頼っていた生徒は絶対に不利

 

「時間がない!」や「解けない!」と感じてパニックになったり、焦ってしまうのも数学と英語です。

 

逆に、理科と社会(国語も)は得点は安定します。だから理科と社会の対策は強めにやることが合格への近道なのです。

  • 数学と英語…入試で思った点が取れないこともある
  • 理科と社会…勉強さえすれば、ほぼ確実に高得点が狙える

 

国語はちょっと特別で、日本語である分、5割の20点くらいなら試験勉強をあまりしていなくても取れます。

 

また…、試験勉強をたくさんしても、正直にいうとあんまり点数に反映しないのも国語。

 

だから国語はよほど苦手でない限り、過去問の繰り返しだけでそっとしておくのも作戦のうちです。

各教科の具体的な作戦

それでは、もう一度以下の表を見てみましょう。(スマホで見にくい方は、表を横スクロールしてください)

7割(140点)のための理想の得点
数学 英語 理科 社会 国語 合計
25/40 25/40 32/40 32/40 26/40 140/200

堀川や嵯峨野はもちろん、他の高校でも内申点(評定)が低い場合は、入試でもっと得点をかせぐ必要があるので、注意。

 

合格ラインももう一度のせておきます。

評定(副×2) 入試得点 合計得点
堀川高校 170/195 170/200 340/395
嵯峨野高校 164/195 160/200 324/395
桃山高校 150/195 135/200 285/395
山城高校 150/195 135/200 285/395
洛北高校 140/195 130/200 270/395

※一応言っておきますが…、例えば洛北高校志望でも「評定」が130/195だったら入試で140/200取ってくださいね。

数学

数学は、上記の表では25/40と書きました。30点以上取りたいところですが、25点取れれば問題ありません

 

数学はまず何と言っても、最初の計算問題が本当に大切です。

 

何と言っても、最初の単純な問題だけで、毎年16点くらい出ているからです。

 

(1)~(8)に答えよ。(16点) とあるように、計算問題で16点。

 

この単純な問題を完璧にすることに集中するだけで、うまくいけば16点を確実にゲットできます。16/40が難なく取れれば、目標の25/40はかなり簡単です。

あと9点取ったらいいだけですよね…。

英語

英語が1番ズッコケやすい要注意教科。中期選抜の英語ですが…、要注意ポイントは「長文が多すぎ!!」ということ。

 

長文読解問題が多いから、「あれ?全然意味が分からない…」というピンチ・パニックになるわけです。

以下の英語の過去問を見てみましょう。

京都府公立高校の過去問(英語)

 

見ての通り、長文ばっかりですよね…。英語アレルギーの人にはちょっと辛いかもしれません。

 

ローマは1日にしてならず、長文読解も1日では絶対にムリ。

 

だから3ヶ月くらい前からコツコツ長文を読んでおくことが大切。1ヶ月までからでも、毎日3時間以上を長文に当てれば大丈夫。

 

コツとしては、最初は問題を解くというより、長文全部を一文一文翻訳してみることが大切。

 

分からない単語はもちろん上に意味をシャーペンで書いておきますし、「単語は分かるけど、この文はどう訳していいかわからない…」というところもチェックしておき、学校や塾の先生に聞きます。

その繰り返しを大量にやれば、英語で安定した高得点が取れるかもしれません。

 

洛北や山城に合格した生徒でも、英語は17/40とかで「終わった…」と言って帰ってくる生徒もかなり多いですよ。

でも他の教科でカバーして合格してます。

社会

社会は、8割の32/40を目指しましょう。なんたって暗記科目ですよ。

 

対策としては、

  1. まず赤本を買って解いて、丸付けして解説を読む
  2. それを5年分やる
  3. それを何回か繰り返す

ことから初めましょう。

 

過去問からそのまま試験にでることはないのですが、解説に書いてあるようなことが出るので、これは必ずやっておきましょう。同じような問題もたくさん出ています。

 

社会はどちらかと言うと、流れに沿って理解した方がいいので、塾や学校の先生に聞いてもらうのが1番ですね。

理科

理科が1番得点をとれる気がします。理科がずっと「3」だった生徒も9割の36/40くらい取ってるので、わりかし簡単なはず。

 

理科のコツも、社会と同じで過去問。

「もうそれ、去年も出ましたよね」というような知識を問う簡単な問題も多いです。

 

同じ問題は出ないのですが、

 

「石灰水は二酸化炭素で白くにごる」

とか

「亜鉛やマグネシウム(金属)に塩酸で水素が発生する」

など、例えば上の2つの知識があるだけで今年も2点くらいとれるんじゃないかな…。

 

あとは、理科は「どうにかして問題を難しそうにしてやろう」と考えて問題が作られていますので、ムダに長文の問題が出たりします。

しかし、結局は基本的なことをおさえていれば絶対に解けます。

 

数学や英語では「ああ、この問題は難しすぎるから解かなくていいよ」という問題があるのですが、理科は絶対にない。理解すれば全問正解で、満点が取れる科目です。

 

「ああ、そういえば二酸化マンガンと過酸化水素水で酸素が発生するんだった」

「あ〜たしかフェノールフタレイン液はアルカリ性に赤色になるんだったな」

 

など、過去問に出てきた決まりを一つ一つノートにまとめておきましょう。

国語

ハッキリ言いますが、よほどのことが無い限り、国語は過去問を解くだけでオッケーです。

それだけで25/40くらいとれる人が多いはず。

 

高倉塾でも、国語は過去問集を2冊解いて解説しているのみです。自分で過去問を一度解いてみて、25点近くとれるかどうか試してみましょう。

いきなり30点以上取れる人も多いはずです。

難関校も、諦めず。

ここまで細かく書いてきましたが、大切なのは「最後まで諦めずに志望校合格を目指すこと」に違いありません。

 

自分なりに強い意志を持ち、「どの教科で◯点取るぞ!」という作戦を立てて受験勉強しましょう。きっと合格するはずです!

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