今年は中3の締め切りをどうしようかな、という例年の悩みですが、2つの締め切り条件を設けます。
- 人数に関わりなく、8月14日時点で締め切り
- 日にちに関係なく、残り1名を受け入れたら締め切り
上記1, 2のいずれかの条件を満たせば募集を完全に停止します。
人数が多くなるほど責任者として一人ひとりを見きれないので、そもそも夏期講習会の時点であまり積極的には募集しませんでした。ただ、それでも夏期講習からお問い合わせ頂いた方はしっかり受け入れ、一緒に頑張っています。夏を無駄にしない。
もう完全に停止しても良いのですが、髙倉塾しかない、という気持ちで入ってくれる子は受け入れていきたいなと思う気持ちもあります。一点、髙倉塾の方針として「期待に応えられない方からお金をいただかない」ことはしっかりと守っていきたいです。中3の最後の時期となると時間も限られ、「期待に応えられるかどうか」の判断はよりシビアになります。
そこで、条件として下記に該当する場合のみお問い合わせをお願いいたします。ちなみに、当然ですが今の成績とかは全く関係ありません。今後の気持ちが大切です。
- 週3回以上の授業履修が可能
- 目標意識(頑張りたい気持ち)があり、面談で自分の言葉で希望を話せること
2つ目の条件については、中1や中2ならばその精神面も含めて成長させていく時間がありますが、すぐに受験が控える場合はある程度の精神的な完成があると、塾に通っていただく効果が遥かに高まります。
いずれにせよ、髙倉塾に通っていただく高校受験生には受験を通した素晴らしい人生経験を積んでもらえるように考えて一緒に走ることをお約束します。
基本的には、受け入れようと思えばまだ教室内キャパシティはあります。しかし今の中3塾生リストを眺めると、「成績から逆算すると、志望校合格には黄色信号である」と判断されるケースが多いです。このへんは塾として本人の何倍も今から危機感とか緊張感を持っているので、早めにこの人数だけに集中できる状況を作っておかないとなぁ、と強く思っていました。
この状況で、全員志望校合格まで実現できたら素晴らしいし、それを狙っています。