夏期講習会の成果を考えつつ、今後の展望について。

vもし

夏休みが終わりましたね。夏期講習会が全学年であったわけですが、今日はその振り返りでも短くまとめて書いていこうと思います。

 

受験生の夏期講習会は、実力アップで終わったと思います。

vもし

受験生は夏期講習会にて、以下の練習を行いました。

  • 個別指導にて 数学/英語 の過去問演習
  • 集団授業にて 理科/社会 の過去問演習

 

毎年、受験生の夏休みはこの2本立てです。基本的には、この時点から既に過去問の演習しかやりません。基本的な部分なんて、過去問やりながら再確認するのが一番効率がいいんです。

これで、「1,2年生のときにサボってて忘れてた」という生徒もある程度救い出すことができました。1,2年の範囲の過去問を徹底的にできたこと、本当に貴重な時間を過ごせたと思います。

実際の模擬試験の結果を、夏期講習前と夏期講習後で比較してみました!

「じゃあ、実際にどれくらい実力が上がったんだ!」ということを私も知りたいので、毎年は夏期講習前と夏期講習会後で、模擬試験を行って比べることにしています。

 

今年の結果が以下の表です。データが取れた6人だけ公開します。

理科の結果

以下の理科の結果は、100点満点の点数です。それぞれ異なるテストです。

A B C D E F
夏期講習前 47 29 64 38 51 67
夏期講習後 81 57 80 66 69 70

こちらは違うテストの点数なので、単純に点数を比較しただけでは測れないのですが…、ほぼ同じ難易度ですので目安にはなります。

 

社会の結果

以下の社会の結果も、100点満点の点数です。それぞれ異なるテストです。アルファベットは理科と同じ生徒です。

A B C D E F
夏期講習前 48 35 67 54 61 79
夏期講習後 62 63 90 72 78 80

 

社会も同じです。まぁ点数はざっとみた感じ上昇しているのでよかったかと思います。

結果の感想

簡単な結果の感想ですが、「例年どおり」といったところです。今回は時間がなく社会と理科の結果のみ見てみたのですが、理科と社会はすぐに成績があがる目玉科目です。

 

理科と社会はすぐに実力や偏差値は上がりますが、それはなかなか独学では難しい部分で、塾などで受験指導をしてもらうと非常に効率よく勉強できるんですよね。

 

高倉塾の受験生は「自分の実力より一段上」という生徒ばかりなので、このあたりでリードをしておく必要があります。その意味ではいい夏休みにできたと思います。

毎年のことですが、ちょっと今から高倉塾のカリキュラムに合わせることは難しいので中3の生徒は募集を締め切っています。

1~2年生の夏期講習会も終了。

1~2年生は受験生のような個別の特定の目標というより、今の時期に復習先取りをいかにできるかですね。毎年、ここにこだわっています。

 

やっぱりまだまだ「ここはわかった」ということで終わってしまう生徒が多くて、『分かった』と『できる』は違うよ〜ということを伝え続けないといけないと感じました。

 

「分かりやすい指導」は簡単なんですけど、「できるまで教える指導」はかなり難しいと思っています。

理想は、以下のブログで書いたくらい何度もやってもらうことことです。

高倉塾の進行表
【写真で分かる】カンタンな問題集をひたすら繰り返して「5」を取れた生徒。高倉塾はこんな指導方針です。

これには何よりも「生徒自身でやる気をもってやってもらう」という工夫が必要なのですが、最近は「個人で工夫して、自ら繰り返しやろうと思う力」をつけてもらえるような指導をしないとマズイなと考えています。

 

成績が上がるかどうかは、お勉強のできるできないの『頭のよさ』よりも、「私は◯◯が苦手だから」「テストまでに◯◯をやっておかないと」などと考えて実行できる『工夫する力』の方が大切です。

 

むしろその面を高める指導にシフトしていかないと、今後の社会に対応できる人を育てることはできないだろうなと考えています。

 

通常通りの夏期講習会に加えて、そういった今後の方向性も考え始めた夏期講習会でした。

 

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