長かった高校入試が終わります。中期選抜を最後まで頑張った人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

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明日3月7日(木)は京都府公立高校の中期選抜です。

私立高校の入試は2月10日でしたから、中期まで頑張る人にとっては1ヶ月にわたって続いた入試期間となりました。1ヶ月のプレッシャーはなかなかのものだし、不安を抱えながらも戦い切った塾生の皆さんが本当によく頑張ってくれたことを称えたいと思います。

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私立が第一志望であったり、公立の前期で合格した人たちもたくさんいます。しかし私は、不安を持ちつつ長い期間をがんばり抜いて中期選抜を目指した皆に対して、合格以上の尊敬の念を持ちます。前期で合格できなかった悔しさをプラスの方向に働かせ、講師たちにもそんな姿勢を見せてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。


明日は心身ともに万全の状態で本番に望んでほしいと思います。教室では、今日までいつもと変わらず教室に来て当たり前のように勉強に向き合う姿を見せてくれましたし、こういった姿勢を最後まで見せてくれる人たちには無限の可能性があると信じています。「合格か不合格か」という前の段階で、将来の可能性をしっかり獲得してくれたと感じます。


明日に全力を尽くしてくれたら、合格発表まで寄り添って一緒に待ちましょう。


また、私立や前期で合格したあとも、中期の人たちと変わらず勉強を続けてくれた合格者の皆にも深く感謝したいです。合格しても、他の人と同じようにコツコツとした勉強を続ける。そうやって作ってくれた教室の雰囲気が、皆の合格に不可欠でありました。


さて最後の関門、中期選抜。塾も一緒に戦っています。

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