京都の高校受験対策に特化した映像授業を見放題にしておくことは、受験生にとって大きな武器になる

最近、解説動画の投稿が板についてきた感じがあります。


特に『入試理科 パーフェクト講座』に関しては、難しい物理の範囲などに関しても、最難関高校の理科もかなり余裕を持って戦えるだけの基礎力を、分かりやすく作ることができています。


何人かの塾生に感想を聞いても割と好評であり、さらにそれを元にした実際の入試問題も解けているようなので、方向性としては確信を持ちつつあります。改善はしつつも、映像授業は受験生に最高の環境を整えるための大きな武器になってくれそうです。

電流と磁界 基礎

もう15年は欠かさずに高校受験の問題を解いてきているので、教材会社の人よりも圧倒的に、

  • 何を把握していれば難問が解けるのか
  • 中学生がつまづく部分はどこか

などなど、指導に必要な事柄に詳しくなってしまいました。自然と、指定テキストである『シリウス まとめと完成』を補足するためのプリントの方が充実する結果となりました。

こういったノートを見ながら解説を聴けば、物理など理科の原理原則がスッと頭に入ります。


今年度はまず、最低限下記の映像授業を完了させます。

  • 理科の3学年全範囲の基礎解説
  • 理科の3学年全範囲の問題解説(過去問含む)
  • 模擬試験の全6回すべての数学解説と英語長文精読
  • 京都府公立 普通科過去問解説

これらに加えて、おそらく下記の映像を作ることもできると思います。

  • 堀川探究科や嵯峨野こすもす科など、難関高の過去問解説

これらが揃い、なおかつ塾でキッチリと受験生のスケジュール管理ができれば、さらに彼らの合格を確実なものとできます。


おそらく京都の誰よりも、あらゆる高校受験の過去問を解いてきた経験を活かし、京都府の高校受験対策において必要不可欠な動画教材を自作して準備しておくつもりです。年々内容は充実するでしょう。


教えることはもう完全に慣れてしまっているので、映像を作ることは全く苦ではありません。むしろ、これを上手く利用して塾生に必要なものを受講させることができれば、結果を出す責任がある立場としても、本当に安心できます。


受験対策は厳しい戦いですが、とはいっても所詮は復習部分であるため、わざわざ全部の動画を観る必要はないでしょう。自分の苦手であった部分とか、物理など特に深い理解が求められる単元など、臨機応変に効率よく勉強できるのが特徴です。


さて、塾の夏期講習会期間は残りわずかですが、引き続き充実した教育サービスを提供できるようにします。


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