来年度からは中学校の教科書が改定されます。たくさんの変更点がありますが、全体的に勉強量を増やさなければ対応できない予感がしています。
特に、生徒が触れる英単語の量が多くなりそうで、この点に関しては塾でも重点的にサポートが必要そうです。
3月27日、28日の土日は英単語暗記チェック・テスト

新年度の最初に頭に入れておくべき単語を調べると、
- 新中1… 154単語
- 新中2… 64単語
- 新中3… 80単語
といった数字がでました。
新中1の単語数が多くなっていますが、これは「小学校で習った単語」をほとんどピックアップしているからです。なので新しく覚えるというよりは「復習」なので頑張れると思います!
今週末で、この単語数を全て覚えてもらえるように時間を取ります。時間帯はいつもどおり、両日ともに
- 14:00~17:00
とします。暗記するための時間を取り、最後に書き込みテストで合格すれば帰れます。
どうしても性質上、英単語暗記に困難のある人はできる範囲のみでOKです。
日本語 -> 英語 も次の機会でテストします
上の写真のテストは、
「英語を見て、日本語を書いて答える」
タイプのプリントなので、次の機会で
「日本語を見て、英語を書いて答える」
バージョンもテストします。英語を書くことが何より大切ですからね。
最初の定期テストが5月末あたりなので、前もっての対策がたくさんできる春休み期間はありがたい時期です。それぞれ目標があると思うので、ぜひ一緒にコツコツやっていきましょう!