🌸合格実績✨️
20名の定員に対して、1名は専門学校へ行く、ということで19名の高校受験でした。

今年は公立高校でいえば、最難関とされる嵯峨野こすもす科は今年も1名受験しました。課題の量などに文句を言いつつも、熱心に取り組んで合格を掴んでくれて嬉しかったです。その手応えや反省点を今年の受験者に活かせるようにいたします。
また、紫野アカデミア科の志願者が多くて4名を送り出しました。数学で点を取らせることと、面接対策がけっこう効いたな、と思います。
一方、来年度受験では、今のところアカデミア科の志願者が1人もいないです。合格の道筋が分かってきている分、もう少し目指す生徒がいても良かったんですけどね。
私立は例年どおり、大半の生徒が大谷や花園、先端などに併願受験しています。人気の高い立命館や同志社に関して、今年は1名が同志社を受験しました。
総じて、我々の愛する19名はよく戦い抜いて頑張ってくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
個別指導なので、気持ちさえあれば学力を問わず受け入れています。クラス分けの必要もありません。したがって今年度も、学力レベルはバラエティに富んだ生徒が揃っていました。
しかし、学力レベルが様々であっても、受験で共通するポイントがあります。それは「現状の学力よりも高いところを受験する」「学校の担任に否定されるような志望校を目指す」ことであり、ほぼほぼ実現することができたかなと思います。
学力スタートラインはどうでも良いですが、早い段階で合格が見える高校ではなく、最後までギリギリの戦いになるような高校受験をさせたいです。
- 堀川の探究
- 嵯峨野のこすもす
- 西京エンタープライジング
京都はわりと公立志向が強い方が多く、公立の上記3つは最難関として競争が激しいです。ただ、高倉塾ではこういう高校に受験する生徒は20名中で毎年1~3名ほどであり、多くはありません。しかし、その分、その生徒をきっちり合格に導くつもりで運営しています。
このあたりの高校を目指す生徒に対しては、「個別でマイルストーンを確認できる」ことがストロング・ポイントになっています。
代表の私で重点的に過去問解説ができますし、個別指導のメリットを最大限に活用できるため、ベストな状態で受験を送り出すことができていると思います。最も受験者が多かったのは、2022年の3名受験・3名合格でしたが、これくらいなら余裕がありそうです。
このあたりをチャレンジして目指したい生徒があえて高倉塾を選んでくれたら、合格に導けるように頑張ります。
もちろん、下記専門学科を狙いたい生徒も多いです。
- 桃山の自然科学
- 山城の文理総合
- 紫野のアカデミア
これらの高校に関しても、データも過去問解説ツールも揃っているので、十分に合格のために勉強できる環境があります。ぜひチャレンジしたい生徒に入ってほしいです。
高倉塾では公立を第一志望とする生徒が多く、私立は併願として受験することが圧倒的です。
したがって、基本的には、
「併願高校は特待生合格をしておいて、心置きなく公立受験に挑ませる」
ことに重点を置いて受験勉強を頑張ってもらうことになります。大谷、花園、先端は最も受験者が多いです。
同志社や立命館を受験する場合、入試問題がかなり難しくなっているので、担当講師と入念に過去問演習を行って進めてゆくことになります。
担当講師を含めて、塾全体で生徒一人ひとりの合格を勝ち取ろうと思って、毎回の授業や自習時の質問対応を行っています。毎年の受験生の人数は20名を定員とし、全員に細やかな目がゆき届くようにして、かけがえのない高校受験体験をしてもらえるように頑張ります。
「現状は難しいかもしれないけど…, 挑戦したい」と願う生徒及び保護者の方は、ぜひご連絡ください。
個別特進 高倉塾